
一夜語Podcast~2025年6月後半の星空~
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2025年6月後半から7月前半にかけての星空案内です。
0:41
2025年は6月21日が夏至です。北半球側が太陽のほうに向いているので、北極圏では白夜に。同様に日本でも、北の方ほど昼が長くなります。札幌と那覇を比べると、1時間半ほども札幌のほうが昼が長いのです。
3:08
6月下旬から7月上旬頃は、日没後の西空で水星観察のチャンスです。空が暗くなってきた日没後30分頃で高度が10度ほど、西側が開けたところで観察してみてください。水星は自転周期が長く、公転周期は短いため、水星にとっての一日は6か月ほどにもなります。昼夜の温度差が激しい惑星です。
6:41
さそり座とおとめ座に挟まれたてんびん座。おとめ座を正義の女神とみるならば、その持ち物といえます。人の心、正邪をはかる天秤です。また、かつて秋分点がこのてんびん座の近くにあったので、物の均衡をはかる道具としての天秤がここに置かれたともいいます。あまり目立たないながら、いわれをたどると面白いてんびん座の星々を梅雨の晴れ間にたどってみては。
プラネタリウム一夜語
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