『一の宮ラジオ』のカバーアート

一の宮ラジオ

一の宮ラジオ

著者: なつさん/まっちゃん
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日本各地に点在する諸国で“最も社格が高い神社”とされる「一の宮」をテーマの中心になつさんとまっちゃんが話したいあれこれをお喋りするPodcast番組です。 パーソナリティのなつさんが全国の一の宮を訪れ、その巡拝の様子や神社にまつわる歴史的背景、時に地域に根付く文化や祭りの魅力などを現地で体感した生の声として届けます。 それを聞いたまっちゃんが、素朴な疑問やリスナー目線のトピックを掘り下げます! なお、あくまで素人の趣味トークですので情報等に誤りがある場合がございます。ご了承の上お聞きください。なつさん/まっちゃん アート
エピソード
  • 第20回【高瀬神社】
    2026/07/12

    今回の一の宮:高瀬神社(富山県南砺市)/ 御祭神:大国主命

    富山といえば散居村。塊村・路村とともに、地理学の代表的な集落形態。砺波平野が有名な理由は、庄川という暴れ川が氾濫するたび、小高い丘だけが削られずに残り、そこに民家が点在するから。

    🗺 地名の由来

    • 地形説:標高が高い川筋の「瀬」 → 高瀬
    • 高麗説:古代韓国からの渡来伝承が地名化

    🏛 建築の特徴

    • 豪華な拝殿(五間入母屋造り、唐破風)
    • 大きなしめ縄(出雲大社風)
    • 銅板葺き屋根が「緑青」を出していない…雪国特有の珍しい例。通常20~30年で緑色に変わるが、ここは80年経っても茶色系のまま。

    🎨 御朱印:初詣仕様(あられ模様入り)

    冒頭:散居村について高瀬神社の見どころ

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    32 分
  • 第19回【氷川神社・氷川女體神社】
    2026/06/28

    埼玉や東京に数多く見られる“氷川さん”は、いったいなぜ広く分布しているのか。大宮の氷川神社を本宮としつつ、もう一つの一宮・氷川女體神社とあわせてたどることで、その背景にある古代氏族、出雲系信仰、水辺の自然崇拝、そして武蔵の地形との深い関係が見えてきます。

    須佐之男命・奇稲田姫命・大己貴命をめぐる神話から、見沼の湖と龍神伝説、江戸時代の干拓事業まで、神社を入り口に埼玉の古代史と地形の記憶を掘り下げる、歴史雑学たっぷりの回です。

    • 埼玉・東京に氷川神社が多い理由とは?
    • 氷川神社と氷川女體神社、なぜ2社まとめて語る必要があるのか
    • ご祭神の関係から見える“家族神話”的なつながり
    • 出雲系氏族と武蔵国成立の意外な接点
    • 見沼という巨大な水辺が、信仰の中心だった可能性
    • 女體神社という不思議な名前に込められた、水と女性性の信仰
    • 江戸時代の干拓で失われた風景と、それでも残った神聖な場所
    • 周辺の氷川神社に残る「本宮の古い社殿」の痕跡という神社建築トリビア


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    47 分
  • 第18回【射水神社】最終回
    2026/06/14

    今回は射水神社編の締めくくりとして、古代日本の地方支配の仕組みをおさらいしながら、「一宮とはそもそも何なのか?」を歴史的に深掘りします。

    3〜4世紀ごろの大和王権と地方豪族の関係からスタートし、地方豪族がどのように中央権力に組み込まれていったのかを整理。そこから、一宮に選ばれる神社にはどんな背景があるのかを、神話・中央豪族・地方豪族の氏神という切り口で読み解いていきます。

    さらに、越中国に一宮が複数存在する理由や、射水神社が古代においてどんな位置づけだったのかも考察。

    • 古代日本の地方は、最初から中央集権ではなかった?
    • 大和王権と地方豪族の関係を「連合体」的にわかりやすく整理
    • 豪族の力を弱めた仕組みとしての「部民制」「姓(かばね)」に注目
    • 一宮はどう決まったのかを、独自の2分類で考察
    • 鹿島神宮・住吉大社・上賀茂神社・寒川神社など、各地の神社を比較しながら解説
    • 関西周辺と関東・鹿児島で一宮の性格が違って見える?という興味深い視点
    • 伊勢神宮も「皇族という一豪族の氏神」と見ると歴史が違って見える
    • 越中国に一宮が4社ある理由を、「勢力均衡」や「持ち回り」という観点から大胆に推理
    • 射水神社は射水氏の氏神だったのか? 古代の地域支配とのつながりを探る
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    33 分
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