エピソード

  • 日銀那覇支店にヤッホー!その2
    2026/06/12

    2025年02月04日放送。


    引き続き日本銀行那覇支店 児島 亮太(こじま りょうた)支店長にお話を伺っています。


    今週はそんな県経済を観測する立場の日銀那覇支店に聞く、

    2025年の県経済に関して、です。


    年内に予定されている北部の観光施設開業も観光需要の押し上げに働くと思われる。

    個人消費に関しては、旺盛なインバウンド需要にも支えられて

    緩やかな増加をすると予測される。

    県全体としては今後も拡大基調が続き、

    賃金も緩やかに上昇する好循環が強まっていくと思われる。


    これだけ聞くと、沖縄の経済は順風満帆に聞こえますが、

    さまざまな不確実性、リスクがある。

    トランプ大統領就任による米国経済の動向の不明瞭感、

    また県内企業の2年連続で行った思い切った賃上げ、

    そして好景気の波に乗り切れない中小零細企業の、

    休廃業倒産も気掛かりだと話していました。


    このように、県内金融経済概況に書かれている言葉はとても短いが、

    その言葉のうらには様々な判断があることがわかりました。


    そして最後に、児島さんの優しさにつけこんで、

    予定していない質問もしてみました。(答えてくれてよかった)


    この変化のフェーズにある沖縄において

    これから求められていることは一体何なのか?


    児島さんが答えてくれたのは、

    今の沖縄の経済が好調なのは観光に支えられている。

    国内国外から人が来るからこそ、

    宿泊、買い物、食事などの消費が生まれる。

    そしてそこに携わる人たちの仕事が続く。


    ただ、大胆な言い方をすれば

    県経済は観光の一本足打法。

    観光に頼らず、

    周辺の産業を育てていく必要がある。


    そして労働生産性の向上も喫緊の課題。

    47都道府県中最下位に近い沖縄において

    所得を上げていくために労働生産性向上のさまざまな試行錯誤は重要。


    沖縄の経済を定点観察してきた日銀那覇支店だからこそ語れる言葉だと感じました。


    いい学びなりました!




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    12 分
  • 日銀那覇支店にヤッホー!その1
    2026/06/11

    2025年01月28日放送。


    日銀那覇支店、経済金融概況を番組で紹介して、

    今の県経済を読み解こうとしましたが、ちんぷんかんぷんだったため、

    教えてください!という学生のような勢いで日本銀行那覇支店に取材!

    度胸だけはある!えらい!


    快く対応してくださったのは、日本銀行那覇支店長 児島 亮太(こじま りょうた)氏


    まず、日本銀行の仕事について伺いました。

    人々が安心してお金を使うことができる環境を整えること。

    安心安全の通貨制度を整えることが使命。


    主な役割は3つ。


    1.個人レベル〜国レベルのお金の受け払いで

     経済活動に必要な血液循環の心臓部の役割。


    2.県内企業の経済状況の調査集約を行い、

     その結果を本店に報告するアンテナの役割。


    3.県内経済の発展のために、

     調査集約分析した情報を発信する役割。


    勉強になりました!


    そして今回の本題!県内金融経済概況について。

    何を示すものなのか、このデータから何がわかるのか伺いました。


    文字通り、県内の全体の状況を示すもの。

    現状や先行きについて、

    個人消費、観光、雇用、所得、物価といった「実体経済」の側面

    そして料金貸出などの「金融」の側面、

    それらを分析して発表している。


    県内金融経済概況においては

    景気が良くなっているという意味で、回復、拡大局面、

    景気が悪くなっているという意味で、後退局面。

    という言葉は使う。


    その言葉の背景としては

    需要が供給を上回っていない場合は、回復局面。

    需要が供給を上回っている場合は、拡大局面。


    それらを判断するための分析の仕方は

    マクロとミクロ、両方の手法を用いる。

    マクロとは、国や県のデータをまとめた判断。

    ミクロとは、実際足を運んでは経済団体や経営者などに聞き肌で測る状況。


    正しく公正に県経済を分析するためには両方大事と話す児島さん。

    とても温かな話し方と表情に、父のような包容力を感じた嘉大雅でした。

    まあ私、母子家庭なんでよくわからないんですけどね。


    この続きは、また来週!


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    12 分
  • 経済金融概況、日銀短観がわからない!
    2026/05/29

    2025年01月21日放送。


    甘かったです。全然読み取れませんでした。力不足です。

    ということで、日銀那覇支店に取材依頼を送ったところ、快諾。

    経済界隈の方は冷たいと勝手に思っていましたが、

    そんなことない、優しかったです。

    その優しさ思いっきり漬け込みたい、嘉大雅、31歳末っ子次男、高血圧、深爪。


    今週も経済ニュースのピックアップを行います。

    まずは、

    新卒給与最大41万円、東京海上来年の春から転居同意に支援金。

    2026年4月入社の新卒に対して初任地への赴任で転居を伴えば

    月約28万円の初任給に最大で約13万円を上乗せして41万円にする、と発表。


    大企業の人材確保を目的とした、新卒の初任給上昇。

    入社1年目から月額30万円越えの給与になれば、

    良い人材が業界に入ってくるので業界全体の向上につながることが期待されている。

    新人が私より給与高かったら、すごい、溝できそうですけどね。

    いい流れにつながることを期待しつつ、私たち現役働き世代への還元もお願いしたいですね。


    そして、ありがたいことに!

    ヤッホー県経済のジングルを気に入ってくれたリスナーの子供たちが

    ジングルのボイス音源を送ってくれました!!


    かわいい。とってもかわいい。

    この番組にこんなことが自然発生するとは。

    お兄さん感動しました。


    この子たちがいつか県経済を学び始める時まで!

    番組を続けていこうという決意が生まれました。

    ありがとう、ヤッホーキッズたち!


    #ヤッホー県経済



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    12 分
  • 今週の経済ピックアップ!
    2026/05/29

    2025年01月14日放送。


    今回は経済の話題をピックアップして学んでいきます。


    まずはりゅうぎん総研がまとめた「県経済の展望」について

    観光に関しては拡大基調。

    その根拠としては、

    いよいよ、北部にオープンするジャングリアで見込まれる新たな観光需要の喚起。


    ジャパンエンターテイメントが手掛ける、沖縄観光の起爆剤。

    その影響はいかほどになるのか。注目です。

    ただ、人材の不足が深刻化、物価の上昇が続く中、

    沖縄の中小零細企業はこの巨大な波を乗りこなせるのか。


    そして二つ目の記事は

    西海岸の一体的な開発を沖縄経済界が主導で行う

    ゲートウェイ2050プロジェクツ構想について。

    取材時にもよく耳にした計画ですが、

    基地返還が予定されている那覇市、浦添市、宜野湾市が

    それぞれで返還跡地計画を進めるのではなく、

    各市が連携し、一体的に開発をしていきましょうということ。


    この構想のユニークな点は、

    1.民間が主導で行うということ、

    2.返還予定地は合計で約800ヘクタールあるということ、

    (セルラースタジアム約170個分)


    これだけの規模の開発が更地から行えるということは

    沖縄県のみならず、日本全体の経済に巨大な影響を与えるのでは、と期待されている。


    ぜひ引き続き取材をしていきたいトピックですね。


    そして公式のタグもできました!

    #ヤッホー県経済 こちらでいきます!

    もしよければXで覗いてみてください。


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    12 分
  • 新年のご挨拶ヤッホー!
    2026/05/29

    2025年01月07日放送。


    新年一発目。

    皆さんのメールやXからのポストご紹介と私の抱負を話す回です。


    ユーモアにあふれていて、鋭いコメントが多くて、うれしい限り!

    今後、観光、物流、文化芸能が件経済に与える影響、沖縄のブランディング、

    そして高度人材の育成や新規産業のシーズ。


    取材した方々からいただいたトピックを深堀しつつ、

    県経済の輪郭をはっきりとさせていきたい!

    私の厚かましさと軽薄さを活かして頑張ります!


    あとどうでもいいんですが、あれです。

    私、この番組で、ナビゲーターって、名乗りたいなぁって。

    名乗っても、いいですか?いいですよね。






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    12 分
  • 県経済の特徴おさらい
    2026/05/08

    2024年12月31日放送。


    りゅうぎん総合研究所、武田智夫(たけだともお)氏

    沖縄国際大学 経済学部 名嘉座元一(なかざはじめ)先生

    沖縄総合事務局 経済産業部 長嶺さおり(ながみねさおり)部長


    御三方へのインタビューを振り返りながら

    頂いた県経済の特徴を反芻していく時間。


    まあ、これはもう、

    私のための復習タイムみたいなものですので、

    そうですね、別に聞かなくても、いいかもです。。。


    一緒に復習したい場合はどうぞ!

    もしくは、インスタントにインタビューの内容を知るにも役立つかも?


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  • 沖縄総合事務局にヤッホー!県経済の特徴その7
    2026/05/08

    2024年12月24日

    県経済の特徴取材!

    沖縄総合事務局 経済産業部

    長嶺さおり(ながみねさおり)部長に引き続きヤッホー!

    前の週のおさらいをしながら、ゆっくり進めています。

    一つ一つものにしていきたいという気持ちです。

    ご了承ください。

    今週のお話は「沖総局注目の新規産業とは」

    ①バイオ産業

    沖縄は国内唯一の亜熱帯性海洋性気候、特有の地域資源が豊富。

    ということで、県では早くからそこに着目し

    研究機関、インキュベート施設の充実などが積極的に図られている。

    ただ成果が出るまでに時間かかる産業のため中長期的に見ていく必要がある。

    たとえば、地域資源の機能性に着目して、

    もずくのフコイダン、シークワーサーのノビレチンなど、

    食品だけでなく化粧品など様々なものに活用されている。

    ②再生医療

    沖総局経済産業部としては

    再生医療に利用される細胞を増やす機械の開発を支援している。

    琉球大学では変形性の関節症の再生医療など、

    アスリートを対象としたスポーツ再生医療をスタートさせていたりする。

    ここで質問!

    これらの新規産業が沖縄で盛り上がってきた場合、

    県民にとってどういったプラスがあるのか?聞いてみました。

    沖総局としては、新規産業とは高付加価値産業と整理している。

    そうした場合、高度な人材の創出・育成、

    それに伴う所得の増加に期待をしている。

    あとはバイオという視点で言うと

    食とか医療に近い課題解決につながるため

    沖縄の健康増進につながれば

    健康・ライフスタイルなどで世界に発信できることが増えるのでは?

    →それらに興味関心が高い欧米豪からの観光客を呼び込む観光資源になるか。期待。 

    最後に、沖総局経産部部長、長嶺さんに聞く!「沖縄の強み」とは?

    課題にフォーカスしてみると、

    島しょ性、物流コスト、市場規模の小ささなど

    変えられないこともあるが、だからこそ培ってきたノウハウもある。

    そして何より沖縄には他に類を見ない文化芸能などのユニークなものがある。

    それらが付加価値の高いコンテンツになっていけば

    さらなる発展が望めるという強みがあるのではないか。と話しました。

    沖総局としては

    地域社会の課題解決に取り組む高度な新規産業が

    生まれ、育てられていくための環境づくりなどに支援をしていきたい。

    と力強く締めくくっていただきました。


    なんだか胸の熱くなるインタビューでした!

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    12 分
  • 沖縄総合事務局にヤッホー!県経済の特徴その6
    2026/05/08

    2024年12月17日放送。

    県経済の特徴取材。

    沖縄総合事務局 経済産業部へヤッホー!

    インタビューは引き続き、

    沖縄総合事務局 経済産業部 長嶺さおり(ながみねさおり)部長。

    先週のおさらいをしつつ、

    今週のお話「沖縄の新規産業について」

    多様化する社会課題やニーズに対して

    既存産業で全てをカバーしていくのは難しい。

    付加価値の高い産業企業の創出と育成は

    沖縄においても重要である。

    沖総局としては

    新規産業を支援していくにあたって、

    多様化する課題やニーズを

    浮き彫りにしていくことがまず重要。

    すぐに事業化していくわけでも

    収益性が生まれるわけでもないが

    方策の見直しや実験を粘り強く重ねて

    ビジネスとして育てる仕組みづくりを行っていきたい。

    ①スタートアップ

    支援する施設の整備や

    地域の課題とスタートアップのマッチング

    専門家・VCなどとのマッチングを支援。

    VC=ベンチャーキャピタル

    立ち上がって間もない、成長見込みのあるベンチャー企業に

    投資する会社・ファンドのこと。

    沖縄の企業だけで育てるのではなく

    外部からも資金やノウハウを

    取り入れていく必要がある。

    それを繋げる橋渡し役が沖総局の役割の一つ。

    ②産学官連携

    産業界、学界、行政が連携することを指し、

    課題や課題解決のシーズを見つけ研究し、

    3方向から力を加えて社会実装していくこと。

    一つの業界だけでは、動かせないコトも

    連携によって可能にしていくことが期待される。

    専門性の高いことを学ぶ学生と

    それらを求める各産業・各企業との距離が近くなるのは

    高度人材育成という点においても大変重要。

    琉球大学の声掛けで県内の14機関が参加する

    DXの推進に向けた

    デジタル人材育成事業に関する協定を締結。

    デジタルリスキリング共同推進ラボラトリー(Dラボ)が設置。

    県内企業にデジタルの活用を

    わかりやすく解説する動画を配信しているとのこと。

    ここで、沖総局の注目する新規産業について伺いました。

    高付加価値産業に注目していて、

    a.グローバルな視点で市場の拡大が見込まれること

    b.域外に展開した時物流コストを考慮しても高い付加価値が得られること

    c.技術的に高い付加価値が得られること

    これらの視点を踏まえて注目として挙げたのは、

    創薬・再生医療・医療機器・バイオ産業など。

    予想外でした。そんなところに沖縄の活路が!?

    詳しくはまた次週。

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    12 分