エピソード

  • 381.あなたの“価値”が音になる──しゅうさんが語る、ポッドキャストで想いを伝える力
    2025/07/30
    想いを引き出し、整え、届ける人。しゅうさんの仕事とは 「あなたの中に眠る“価値”を見つけ、それを活かせる人へ」 そう語るのは、価値使い案内人・マインドフルネスセラピストとして活動する、しゅうさん。 コーチングを通じてその人が持つ魅力=“価値”を可視化し、それをどう仕事や人生に活かしていくかを丁寧にサポートしています。 150のキーワードをもとに個人の“価値属性”を導き出し(火・水・土・風など)、 それぞれの特性に応じた形で発揮する力を育てていく。 自分の価値を言語化し、使いこなせるようになることで、 本来の魅力や成果を“再現性のあるもの”にしていく──それが、しゅうさんの強みです。 『価値組ラジオ』が伝える、想いと価値のエネルギー しゅうさんが配信するポッドキャストは、 『お金の価値ではありません。あなたの大切な想いを応援する番組 “さあ、あなたも価値組になろう!価値組ラジオ”』。 タイトルの「価値組」は、“勝ち負け”の勝ちではなく、“価値を生きる人”という意味。 番組では、想いを持って活動している経営者や団体の代表などをゲストに迎え、 事前に「価値診断テスト」を受けてもらったうえで、 4週にわたってその方の「価値」「魅力」「ビジョン」を深掘りしていきます。 インタビューを重ねる中で、 ゲスト自身も「自分が本当にやりたいこと」に気づいたり、 言葉になっていなかった想いが整理されたりする。 まさに「公開コーチング」に近い構成で、聴く側にもエネルギーが届く内容です。 音声だからこそ伝わる、ポッドキャストの魅力 「音声は、“思い”がそのまま波動になるようなメディアなんです」 しゅうさんはそう語ります。 Zoom収録で編集や音質も安心して任せられるこえラボのサポート体制により、 出演者は“話すことに集中”できます。 しかも音声のみなので、顔出しの抵抗がある方でも気軽に出演できるというメリットも。 また、収録した音源はゲスト自身が自由に二次活用できるため、 SNSや公式サイト、イベントの告知など、さまざまなシーンで“自分の声”を活かせます。 音声という“かたちのない資産”が、時間を超えて想いを届けてくれるのです。 想いを“声”に変える、こえラボのサポート力 しゅうさんは、配信においてこえラボのサービスを高く評価しています。 ・Zoomで簡単に収録できる ・声を別々に録音・編集してくれるため、品質が安定 ・スケジュール調整やデータ管理もすべて任せられる ・音源の納品後も、二次活用しやすいフォーマットで提供される これにより、継続的に価値ある配信を積み重ねる土台ができているのです。 すでに100回以上の配信実績を持ち、しゅうさんの声は“信頼”そのものとしてリスナーに届いています。 言葉にならない想いを、言葉にしていく旅 しゅうさんのポッドキャストは、 「話す人」が自分の想いに気づき、 「聴く人」が勇気をもらえる場です。 コーチングと音声が融合することで、 人生の節目や迷いの中にいる人に、そっと背中を押す言葉が生まれていく。 その言葉は、流れて消えるのではなく、音として残り、価値として積み重なっていく。 もしあなたも、「自分の想いを言葉にしてみたい」と思ったなら── ポッドキャストという場を、一度試してみてはいかがでしょうか。 おすすめポッドキャスト 『お金の価値ではありません。あなたの大切な想いを応援する番組”さあ、あなたも価値組になろう!価値組ラジオ“』 https://open.spotify.com/show/6Kf2qMMOV2ycQgGUkOAnwW 価値使い案内人&マインドフルネスセラピスト しゅう(横井 修二) ブログ: https://lightcommunication.net/blog/ こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
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    16 分
  • 380.話すことで、頭の中が整理される──ポッドキャストを“思考のアウトプット”に使う方法
    2025/07/23
    経営者にとって、「考える時間」と「伝える力」は資産です。 でも日々の業務に追われて、なかなか言語化する余裕がない── そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。 そこでおすすめしたいのが、ポッドキャストを“話すアウトプットの場”として活用する方法です。 月1回の収録で、思考もコンテンツも整理できる 「毎週の発信なんて無理…」と思われるかもしれませんが、実際には月に1回、1時間半の収録で4回分のエピソードが作れます。 1年続けるだけで、約50本分の音声コンテンツが“資産”として蓄積されます。 1回の収録で、 最近考えていること お客様に伝えたいこと これからの方向性 などをテーマに、インタビュアーに話してもらうだけ。 準備に時間をかけなくても、話すことで自然に言語化されていくのです。 インタビューされることで“考えが深まる” 質問されることで、自分でも気づいていなかった価値観や判断軸が浮かび上がる。 一人でノートに向かっても出てこなかった答えが、「会話」の中で生まれることはよくあります。 「そうそう、それが言いたかったんだよね」 「これって、うちの強みかもしれないな」 そんな“気づき”が次々と引き出されるのが、インタビュー形式の魅力です。 発信しながら、話す力も育つ 毎週の配信を続けていくと、自然と話すことに慣れてきます。 最初はたどたどしかった話し方も、回を重ねるごとに伝え方が洗練されていきます。 この積み重ねが、セミナーや講演、営業プレゼンなど、“人前で話す場面”に大きな効果を発揮します。 「最近、話がわかりやすくなったね」と言われるようになるのも、音声配信の副産物のひとつです。 セミナーや資料づくりにも使える“思考の素材庫” ポッドキャストで話した内容は、あとからセミナーや資料づくりのネタとしても活用できます。 社員研修のコンテンツ 営業資料の一部 メールマガジンやnoteの下書き としても展開可能。話してアウトプットしたものが、そのまま他の場面でも役に立ちます。 まとめ:話すことで、経営はもっと言語化される ポッドキャストは、ただの情報発信ではありません。 “考えを整え、自分を知る時間”にもなります。 月1回、言葉にしてみるだけで、方向性が見えたり、新しい企画の芽が生まれたり、社内の一体感が生まれたり。 「考えをまとめたい」と思ったときこそ、一人で悩まず、“誰かに話す”という手段を、ぜひ取り入れてみてください。 おすすめポッドキャスト 『士業、金融、不動産の営業に知ってほしい!認知症相続対象者への、営業手法』 https://open.spotify.com/show/76fkL5jGz9ryTB4CboOR30 こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
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    10 分
  • 379.理想の顧客と自然につながる──“取材”を口実にしたポッドキャスト活用術
    2025/07/16
    「この人みたいなお客様と出会いたい」 「もっと自分に合った人と仕事がしたい」 そう思いながらも、理想のお客様との出会いはなかなか実現しないものです。 でも実は、ポッドキャストを“取材メディア”として使うだけで、その壁を越えられる方法があります。 それが、 「番組でお話を聞かせてください」と声をかけること。 「取材させてください」は、最高のアプローチ 「商品を紹介させてください」ではなく、 「ぜひ、お話を伺わせていただけませんか?」と伝える。 このひと言で、会ってもらえる確率は驚くほど高まります。 なぜなら、取材される側にはデメリットがほとんどないから。 話すだけで自分の考えや活動を知ってもらえ、紹介される機会になる。 しかも、“売り込みではない”から、相手もリラックスして応じやすいのです。 GIVEから始まる関係性は、信頼を生みやすい 最初に「出させてください」ではなく、「出てください」とお願いする。 つまり“GIVEから始まる関係性”になることで、その後の距離感が大きく変わります。 あなたの活動を広めたい 思いを伝える場を作りたい 応援したい そんなスタンスで接することで、相手の心に響くのです。 結果的に、紹介や協業のきっかけが自然と生まれることも少なくありません。 自分から「理想のお客様」を選べる、唯一の営業法 ポッドキャストの魅力は、「待つ営業」ではなく、「選ぶ営業」ができること。 誰とつながりたいかをこちらが決め、その人にだけ声をかける。 しかも“番組出演”という立場で接するので、対等で自然なコミュニケーションが可能です。 これは、広告やDMでは実現できない、唯一無二のアプローチです。 取材は終わりではなく、始まり インタビューが終わったあとも、関係性は続きます。 紹介してもらえる お互いのサービスを深く知る 別の形で協力する可能性が出てくる たった1回の収録が、その後のビジネスに何度も波紋を広げていくことも。 まとめ:「営業」よりも自然に、でも確実に ポッドキャストは、理想の人に会うための“新しい営業ツール”です。 でも、その実態は「営業」ではなく「ご縁の種まき」。 声をきっかけに信頼が生まれ、そこから仕事にも、紹介にも、応援にもつながっていく。 あなたが本当に会いたい人と出会い、話し、つながる。 その最初の一歩に、ポッドキャストという選択肢を加えてみませんか? おすすめポッドキャスト 『Molphing -モルフィング- リンパを流すと人生が変わる』 https://open.spotify.com/show/1kFadCcuUGh9ZnUQgvhVTT こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
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    11 分
  • 378.声を届けて、つながり深まる──ポッドキャストでつくる“あたたかい”コミュニティ
    2025/07/09
    コミュニティの運営で、こんな悩みはありませんか? 新しい参加者がなかなか定着しない 一部のメンバーだけが発信していて、関わりに偏りがある 活動の目的がうまく伝わらない そんなときに役立つのが、ポッドキャストを使った“メンバーインタビュー”です。 テキストやSNSだけでは伝わりにくい“人となり”や“熱量”を、音声なら自然に届けることができます。 「あの人の話、もっと聞きたい」が交流のきっかけになる コミュニティを支えているメンバーに、ひとりずつスポットを当てて話を聞く。 どんな想いで参加しているのか、印象に残っている出来事、これから挑戦したいこと── そんな話をポッドキャストで届けると、他のメンバーがその人に興味を持ち、会話のきっかけが増えていきます。 インタビューを通して、“誰が、どんな想いで、どんなふうに関わっているのか”が見える化されることで、コミュニティはもっとあたたかく、つながりの深い場になっていきます。 リーダーの言葉が、場の“価値”を形にする この番組を通して、リーダー自身が「なぜこのコミュニティを立ち上げたのか」「何を大切にしているのか」を語ることも大切です。 リーダーの言葉によって、メンバーが持っている“なんとなくの共感”が“明確な納得”へと変わります。 「この場にいる意味」「ここで育まれる価値観」が、自然と言語化されていくのです。 映像よりも気軽に、発信のハードルが下がる ポッドキャストは、“声だけ”で発信できるからこそ、出演のハードルが低いのも魅力です。 映像のように見た目を気にする必要もなく、編集も最小限でOK。 少し噛んだり、笑ったり──その“人らしさ”がむしろ魅力になります。 「出演してみて、あらためて自分の想いに気づけました」 「こんなふうに話すの、初めてだったけど楽しかった!」 そんな感想が、出演したメンバーから次々と届くようになります。 まとめ:コミュニティに“声の記憶”を残そう ポッドキャストを通して、貢献している人に光を当てる。 その人の“言葉”を届けることで、コミュニティ全体の価値とつながりが育っていきます。 イベントよりも手軽で、SNSよりも深くて、テキストよりも心に残る。 それが、声でつくるコミュニティの絆です。 “顔は知らなくても、声を聴いたことがある”。 そんな関係が生まれるだけで、場の空気は、きっともっと心地よくなります。 おすすめポッドキャスト 『クラシックの風をのせて』 https://open.spotify.com/show/4SQbapw6wUg1Cv5JklE2Tc こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
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    9 分
  • 377.社員の声が“採用力”になる──ポッドキャストで会社の魅力を伝える方法
    2025/07/02
    求人を出しても、なかなかエントリーが来ない。 来ても、会社の雰囲気が合わずに辞退される…。 そんな悩みを抱える中小企業の経営者の方は少なくありません。 実はその原因の一つに、「情報の非対称性」があります。 どんなに良い会社であっても、言葉だけでは伝わらない空気感があります。 その“空気”を、もっと自然に伝えられる方法があるとしたら── それが「社員の声を届けるポッドキャスト」です。 社員インタビューが、最強の“採用コンテンツ”になる理由 実際に働いている社員の声には、リアルな説得力があります。 入社理由ややりがい、社内の雰囲気などを語ってもらうことで、求職者にとって「この会社で働く自分」を想像しやすくなります。 また、ポッドキャストは映像と違って撮影の手間がなく、話すハードルが低いのも特長です。 社員の方もリラックスして話すことができ、より自然体なトーンで魅力を伝えることができます。 社長の声で、ビジョンを“共有する力” このような番組で社員の声を届けると同時に、社長が自身の考えやビジョンを語ることも非常に重要です。 なぜこの会社をつくったのか。 今、どんな方向に進もうとしているのか。 どんな仲間と働きたいのか。 それをポッドキャストという「声の場」で語ることで、求職者だけでなく、既存の社員にも共有され、組織のベクトルが揃うという副次的な効果も生まれます。 活用方法はとてもシンプル ポッドキャストで配信したインタビューは、以下のように活用できます。 採用ページや募集要項にリンクを掲載する 応募者に「事前にこちらをお聞きください」と送付 SNSや社内報としても二次活用可能 「この社員の話を聞いて応募しました」といった声が届くことも少なくありません。 まとめ:声でつながる採用活動 採用活動は、単に人を集めるだけではなく、「この会社で働く意味」を届けるブランディング活動でもあります。 ポッドキャストは、社員の想いや社長の哲学を“声”で伝えることで、これまで伝えきれなかった“人間らしさ”を届けるメディアです。 映像ほど気張らず、文章よりも温かく。 あなたの会社の魅力は、「声」にすれば、もっと伝わります。 おすすめポッドキャスト 『薬膳できらめく わたし時間』 https://open.spotify.com/show/3z52Dm1pyb1kD1BML2A4bB こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
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    11 分
  • 376.声に使命を響かせて
    2025/06/25
    「声だからこそ、届けられるものがある」 ポッドキャストは、ただの音声配信ではありません。 想いや価値観、人柄までも伝わる“信頼のメディア”として、いま多くの経営者から注目されています。 番組『Happy Spiritual!』を配信する知念睦月さんも、ポッドキャストを通じて“想いが届く実感”を得たひとりです。 再生数が8,000回を超えた回もあり、ランキング上位にランクインした実績も。 その数字が信頼を後押しし、初めての方にも安心してサービスを紹介できるようになりました。 制作・編集・配信は、こえラボが全面的にサポート。 収録した音声を送るだけでOKという体制により、週1回の継続配信も無理なく実現しています。 さらに、リスナーの反応データやテーマ相談もできるため、「発信の質」もどんどん磨かれていく。 知念さんのように、“話すだけで届く仕組み”を整えることで、音声は信頼資産となっていくのです。 ◆おすすめポッドキャスト 『知念睦月の Happy Spiritual!』 https://open.spotify.com/show/2PzX0DpdphZJZMyXlFzy9p 『Happy Spiritual!』は、知念睦月さんが自身のスピリチュアルな感性と経験をもとに、“魂の設計図”に沿った生き方を伝えていく番組です。 使命や天命、輪廻転生──一見すると遠いテーマのようでいて、実は日常と深くつながっています。 たとえば、恋愛に悩んでいるとき。 仕事の方向性に迷っているとき。 自分の存在価値にふと不安を感じたとき。 そんな日常の揺らぎの中にこそ、「本来の自分」と再会するヒントが隠れているのだと、知念さんは語ります。 彼女が主宰するコミュニティ「使命×ビジネスアート」では、スピリチュアルな視点を持つ経営者たちが集い、愛と経済をつなぐ未来を模索しています。 番組でも、そうした“内側の対話”を通じて、一人ひとりが自分の使命に目覚めていくプロセスをそっと後押ししています。 耳を傾けるうちに、 あなたの中にも何かが、静かに目を覚ますかもしれません。 次のエピソードで、 その“気づき”と出会ってみませんか。 『使命×ビジネスアート』のイベントセミナーはこちら https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/30478 ◆こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
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  • 375.「取材」という形で自然に営業。ポッドキャストを“集客の入り口”に変える方法
    2025/06/18
    「もっと見込み顧客と出会いたい」 「でも、営業っぽいアプローチはしたくない」 そんな悩みを持つ経営者の方におすすめなのが、ポッドキャストを“集客の場”として活用する方法です。 直接売り込むのではなく、「取材」という形で相手に興味を持ち、信頼を得ながら自然とサービスにもつなげていく。 そんな“流れるような営業”ができるのが、音声メディアの強みです。 ステップ①:「取材させてください」と声をかける いきなり「サービスを紹介させてください」と伝えると、警戒されてしまうのが営業の難しさ。 でも、「あなたの活動をぜひ番組で紹介させてください」と伝えると、驚くほどスムーズに話を聞いてもらえます。 しかも、ポッドキャスト番組という“メディア”を通じた依頼であれば、相手も「自分のPRになる」と感じて、前向きに応じてくれやすくなります。 ステップ②:相手の話をじっくり聞き、信頼を得る インタビューでは、相手の想いやこだわり、苦労してきた道のりなどをしっかり引き出しましょう。 「この人は、自分の話を丁寧に聞いてくれる」 そう感じてもらえれば、あなた自身への信頼が自然と生まれます。 これは、一般的な営業の場ではなかなか得られない“深い共感”です。 ステップ③:専門性を活かしたフィードバックを伝える インタビューが終わったあと、軽い振り返りの中で、あなたの専門性を活かしたフィードバックを伝えてみましょう。 たとえば、 「〇〇の部分って、実は△△の視点から見ると大きな強みになりますね」 「今の課題、もし□□の仕組みを加えたらもっと効果出そうですね」 こういった具体的で誠実なフィードバックは、「この人、わかってるな」と感じてもらえるきっかけになります。 ステップ④:自然な流れでサービスを紹介する ここまでの流れがしっかりできていれば、無理に売り込む必要はありません。 相手の関心が高まっているタイミングで、こう伝えればOKです。 「実は、今お話ししたような方に向けたサポートをしているんです」 「もしご興味あれば、後日詳しくご案内もできますよ」 “売る”のではなく、“必要ならどうぞ”というスタンスで話すことで、相手も安心して前向きに検討してくれます。 まとめ ポッドキャストは、ただの情報発信ツールではありません。 「取材 → 信頼 → フィードバック → 案内」という流れをつくることで、自然体で営業ができる仕組みになります。 人との信頼関係を大切にしながら、集客にもつなげていきたい方にこそ、音声メディアの活用をおすすめします。 おすすめポッドキャスト 『起業家出身の社労士が語るわかりやすい労務』 https://open.spotify.com/show/3XhRW7SWFRGQBy0mEG8Uel こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
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    14 分
  • 374.週1回、10分でOK。ポッドキャストを無理なく続けるための3つの工夫
    2025/06/11
    「ポッドキャストって興味あるけど、続けられる自信がない…」 そんな声をよく聞きます。 特に経営者は、毎日忙しくて、自分の発信にまで手が回らないという方が多いのではないでしょうか。 でも実は、ちょっとした考え方の転換と仕組み化で、週1回・10分程度の配信は誰でも可能になります。 無理なく継続するためのコツを、3つに分けてご紹介します。 ① 収録・準備・公開まで「10分ずつ」のルールで進める ポッドキャストを続ける上で、最大のハードルは“時間がかかりそう”という思い込み。 でも実際には、以下のように分けて考えると、それぞれ10分程度で完結できます。 テーマを決める(10分) 収録する(10分) 簡単なチェックと配信設定(10分) このように「全部で30分以内」と決めてしまえば、気持ちもぐっと楽になります。 完璧な構成や長時間の編集は不要です。 ② 続けるコツは「完璧を目指さない」こと ポッドキャストを始めたばかりの方がつまずきやすいのは、最初から“うまくやろう”としすぎてしまうことです。 実際に続けられている方は、こんなルールを設けています。 完璧を目指さない 編集はしない前提で進める 録り直しはしないと決める 少し噛んだとしても、それが人間らしさとして伝わります。 “整った声”より、“本物の声”の方が信頼されるのが、ポッドキャストの世界です。 ③ ネタ切れしない仕組みをつくる 「何を話せばいいか分からない」という不安も、継続を妨げる要因です。 でも、実はネタは日常の中にいくらでもあります。 たとえば: お客様からよく聞かれる質問 最近のちょっとした気づき 自分が学んだことや、失敗したエピソード こうした“リアルな体験”こそが、リスナーの共感を生むコンテンツになります。 あらかじめ10個くらいテーマをストックしておくだけでも、安心して続けられます。 まとめ ポッドキャストは「手間がかかるもの」ではなく、「仕組みを作れば自然と続けられるもの」です。 完璧を手放し、短時間で気軽に発信するスタイルを取り入れれば、忙しい経営者でも十分に続けていくことができます。 おすすめポッドキャスト 『おそうじ改革 〜20代の1人起業で1年目から月商175万円!実は稼げるおそうじ事業〜』 https://open.spotify.com/show/7oy2y1ouz40fy0XPbOf2Em こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
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    13 分