『ポッドキャストの配信で人生が変わる』のカバーアート

ポッドキャストの配信で人生が変わる

ポッドキャストの配信で人生が変わる

著者: 株式会社こえラボ 岡田正宏
無料で聴く

このコンテンツについて

自分のポッドキャスト番組を持って、配信する人のために、ポッドキャストの魅力や具体的な配信方法など毎回1つのテーマに絞ってご紹介していきます。 また、「おススメのポッドキャスト」のコーナーでは、こえラボがおススメする、旬なポッドキャスト番組を、あなたの番組にも応用できるように配信者の視点でご紹介いたします。 https://koelab.co.jp/ https://listen.style/p/koelab?7sVl0BqHKOELAB Inc. マーケティング マーケティング・セールス 政治・政府 経済学
エピソード
  • 388.YouTubeは“見せる”、ポッドキャストは“考えさせる”
    2025/09/17
    【説明文】 媒体の特性を理解する ビジネスの発信において、動画と音声は似て非なるものです。YouTubeは「視覚のインパクト」で注意を惹くのが得意。対してポッドキャストは「聴覚からの没入感」で深い理解や内省を促します。両者の特性を理解し、適材適所で活用することが成果につながります。 見せるYouTube、考えさせるポッドキャスト YouTube:ビフォーアフター、商品デモ、セミナー映像など「視覚的に伝えたい要素」が強い内容に向いています。数秒で目を惹き、シェアを生む仕掛けが得意です。 ポッドキャスト:戦略や価値観、物事の背景やストーリーなど「じっくり考えてもらいたい内容」に適しています。耳から聞くことで生活の合間に自然と入り込み、相手の心に深く届きます。 2媒体の棲み分け設計 YouTube:新規の認知獲得。短時間で「わかりやすい魅力」を伝える。 Podcast:関係性の深化。長時間でも「思想や判断基準」を伝える。 導線設計例:YouTubeで関心を惹き→Podcastで深掘り→サービス資料DLや面談へ。 成果の測り方を変える YouTubeは視聴回数や再生維持率が分かりやすい指標ですが、ビジネス成長に直結するのは必ずしも数字の大きさではありません。ポッドキャストは少人数でも「濃い関係性」を築けるため、評価すべきは商談化率・単価・継続率といった指標です。 両者を組み合わせて成果を最大化 YouTubeとポッドキャストは、競合するものではなく補完し合うメディアです。「見せて惹きつけ、声で考えさせる」――この流れを設計することで、表面的な認知から深い信頼関係へとリードできます。あなたの発信も、この2つの特性を組み合わせることで大きく進化するはずです。 おすすめポッドキャスト 『ビジョンの向こう側 ─ 想いを言語化し、共有するラジオ』 https://open.spotify.com/show/4YaHjmioaS0KFh4HcIXCnG こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
    続きを読む 一部表示
    11 分
  • 387.社長の言葉でブランディン
    2025/09/10
    【説明文】 なぜ今、「社長の声」なのか 意思決定のスピードが重視されるいま、企業が選ばれる理由は「何をしているか」以上に「なぜ、そう決めたのか」です。――その“判断の根拠”を最も説得力をもって伝えられるのは、社長自身の言葉。しかも声なら、文字で削がれがちな温度や迷い、確信まで届きます。ポッドキャストは、社長の価値観と日々の意思決定をつなぎ、社外には信頼を、社内には納得を積み上げる最短ルートです。 リーダー像は「3本柱」で伝える 1)価値観—何を大切にするのか (例:短期利益より長期リピート/最初の約束を守る/失敗は称える) 2)判断基準—どう決めるのか (例:お客様の“時間”を節約できるか/再現性があるか/チームが自走できる設計か) 3)振る舞い—どう実行するのか (例:自分が最初の実験台になる/立場ではなく事実で議論/意思決定は24時間以内) この3本柱を繰り返し“声で”共有するほど、外にはブランドの芯が、内には判断の揃いが生まれます。 波及効果:採用・営業・組織浸透が一体化 採用:価値観・判断基準に共鳴する応募が増え、ミスマッチが減る。 営業:意思決定の裏側が伝わることで、“価格”ではなく“思想”で選ばれる。 組織:現場が迷ったとき、社長の過去回が“思考の参照点”になり、自律が進む。 よくある不安と、音声ならではの解消法 うまく話せない:噛んでも大丈夫。人間らしさは信頼に変わります。過度な編集は熱量を弱めることも。 ネタ切れが心配:意思決定は尽きません。価格/採用/提携/撤退/投資/顧客選定など、すべてがテーマ。 炎上が怖い:先に価値観と判断基準を明示。具体名や機微は匿名化し、構造で語る。 正解ではなく“軸”を届ける 社長の声が届けるのは、完璧な答えではなく、価値観・判断基準・振る舞いという“軸”。軸が共有されるほど、共感は強く、行動は揃います。ポッドキャストは、その軸を毎週10分で積み上げるのに最適な器。あなたのブランドは、あなたの声から育ちます。 おすすめポッドキャスト 『挑戦者たちの証言 〜学生×営業×全国対抗のリアルドキュメント〜』 https://open.spotify.com/show/4zE77hRZB9u3C1w85dIAHD こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
    続きを読む 一部表示
    11 分
  • 386.精神科専門医として、人と社会に寄り添う
    2025/09/03
    精神科専門医として長年臨床に携わってきた田中理香さん。 医療現場での経験を活かし、「心の病を持つ人が社会で輝くためのサポート」をテーマに、診療・講演・執筆など幅広く活動しています。 病気を「マイナスな出来事」としてではなく、人生をより豊かにするためのきっかけとして捉え、患者さんやご家族と共に未来を描く姿勢が印象的です。 番組『こころの病は飛躍のチャンス ~混沌の歩き方~』 田中さんが配信しているポッドキャストは、その名も 『こころの病は飛躍のチャンス ~混沌の歩き方~』。 精神疾患や心の不調にまつわるテーマを、専門知識と温かい視点で解説しています。 難しい医療用語を避け、誰もが理解できる言葉で語ることで、患者さん本人はもちろん、その家族や支援者にも届く内容になっています。 ポッドキャストの魅力──心に届く“声”の力 田中さんは「声だからこそ伝わるものがある」と語ります。 文字や映像でも発信されていますが、耳から入る声は安心感を与え、聴く人の心を解きほぐします。 また、通勤や家事の合間など、聴く人の生活の中に自然と入り込みやすいのも魅力。 ポッドキャストは専門的な情報を押し付けるのではなく、“そっと寄り添うメディア”として機能しているのです。 こえラボのサポートで叶う「話すことに集中できる環境」 配信を始めるにあたり、田中さんが選んだのが「こえラボ」のフルサポートサービス。 インタビュアーの水野紅子さんとも毎回楽しくお話できて、とても楽しく発信を継続できているそうです。 医療の現場で忙しい中でも、質の高い発信を継続できるのは、裏方を担うパートナーがいる安心感があるからこそ。 「番組づくりにおいて孤独を感じない」のも、大きな魅力だといいます。 まとめ 田中理香さんのポッドキャスト 『こころの病は飛躍のチャンス ~混沌の歩き方~』は、各種ポッドキャスト配信サービスで聴くことができます。 心の不調と向き合っている方や、そのご家族、支援者の方にぜひ聴いてほしい番組です。 また、FacebookグループのNカフェにもご参加ください♪ おすすめポッドキャスト 『こころの病は飛躍のチャンス 〜混沌の歩き方〜』 https://open.spotify.com/show/4IZpzDD943bmh1ijGD6ZCN 精神科専門医 田中理香さん Nカフェ: https://m.facebook.com/groups/289018090892944/?ref=share こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
    続きを読む 一部表示
    16 分
まだレビューはありません