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ハブクラゲ発生注意報 6月1日に発令

ハブクラゲ発生注意報 6月1日に発令

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このコンテンツについて

2025年6月4日(水)


琉球新報の記事から紹介します。

担当は上地和夫さんです。


猛毒を持つハブクラゲに刺される被害が集中する夏場を迎え、

県はハブクラゲ発生注意報を今月1日に発令しました。
期間は9月30日までです。


海に入るときは肌の露出を避け、侵入防止ネット内で泳ぐとともに、

酢を持って行くよう呼びかけています。
県薬務生活衛生課によりますと、去年は県内のビーチ管理者から

37件の被害届が出ています。


5月から10月に発生し、7月から8月に被害が最も多くなっています。
海中だけでなく、波打ち際や浅瀬で刺されることもあります。

刺されると、強い痛みがあり、みみず腫れになります。


応急措置として患部をこすらずに酢をたっぷりかけ、

まとわりついている触手を取り除き、氷や冷水で冷やします。

その上で医療機関での速やかな受診を勧めています。


10歳以下の子どもは急変に注意します。

呼吸が止まり、意識不明になることもあるため、

心臓マッサージやAEDによる措置をし、救急車を呼びます。

ハブクラゲ発生注意報 6月1日に発令に寄せられたリスナーの声

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