エピソード

  • #03-2 いまデザインメディアには何ができるのか? | Ilmm・土田貴宏さん、designing・小山和之さん〈2/2〉【デザインの手前】
    2024/06/14
    デザイン雑誌を取り巻く状況/拡がったデザインの「一部」を紹介するジレンマ/近視眼的になる商業メディア/海外の情報を取り上げないデザイン誌/「裏付け」が求められる風潮/デザイン会社が運営するメディア/紙媒体で言論の場をつくる/メディアがやることがなくなってきた!?/オンラインは非言語情報を共有しにくい/載せる・載せないも批評のひとつ/「批評」よりも「考察」が好き/メディアの「専門性」と「横断性」/ティム・インゴルドが与えた影響/テキスト以外でデザインを伝える/Featured Projectsが目指すこと/ポッドキャストはやらないのか/共同運営される「コモンズ」としてのメディア etc. ■プロフィール ゲスト 土田貴宏(『Ilmm』エディター) デザインジャーナリスト、ライター。会社員を経て、2001年からフリーランスで活動。国内外での取材やリサーチをもとに専門誌などに寄稿し、家具、インテリア、日用品を題材とすることが多い。著書『デザインの現在 コンテンポラリーデザイン・インタビューズ』。 小山和之(『designing』編集長) designing編集長。大学卒業後、建築設計事務所、デザインコンサルティングファームを経て独立。2017年designingを創刊。2021年インクワイアへ事業譲渡し現職。 パーソナリティ 原田優輝(Qonversations·編集者) 株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰。 山田泰巨(編集者) 『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。 ■関連リンク Ilmm ⇒⁠⁠Link⁠ designing ⇒⁠⁠Link⁠ CONCENT ⇒Link DESIGN AND PEOPLE ⇒Link BASSDRUM ⇒Link THE TECHNOLOGY REPORT ⇒Link ティム・インゴルド ⇒Link フォルマファンタズマ ⇒Link designing: デザインと人類学のフィールドノート ⇒Link ANY by designing ⇒Link The Original ⇒Link The Thinking Piece ⇒Link Featured Projects ⇒⁠⁠Link⁠ カンバセーションズ ⇒Link ■SNS ⁠⁠⁠https://www.instagram.com/design_no_temae/⁠⁠⁠ https://x.com/design_no_temae ⁠⁠https://note.com/design_no_temae/⁠⁠ ⁠⁠https://designnotemae.substack.com/⁠⁠ 番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。 ■「デザインの手前」とは? デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
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    29 分
  • #03-1 メディア関係者は現在のデザインをどう見ているのか? | Ilmm・土田貴宏さん、designing・小山和之さん〈1/2〉【デザインの手前】
    2024/06/07
    最初に原稿を書いたのは?/既存のデザイン誌がすくい切れないもの/きっかけは『The Original』展/建築→Webデザイン→自営業/ブログと文筆業のちがい/オウンドメディアブーム/内沼晋太郎さんを取り上げた理由/デザインは対象範囲すべて!?/フォーカスするトピックを定める/Webメディアのジレンマ/デザインを等身大に語る難しさ/共通点は三澤遥さん/何に目を向け、発信するのか/目で見てデザインとわかるもの/Webメディアを参考にする/隣の芝は青い!?/他の領域から学べること/『Ilmm』を紙にした理由/コンテンツの資産化/ここで買わなければ手に入らない/なぜテキストが長いのか? etc. ■プロフィール ゲスト 土田貴宏(『Ilmm』エディター) デザインジャーナリスト、ライター。会社員を経て、2001年からフリーランスで活動。国内外での取材やリサーチをもとに専門誌などに寄稿し、家具、インテリア、日用品を題材とすることが多い。著書『デザインの現在 コンテンポラリーデザイン・インタビューズ』。 小山和之(『designing』編集長) designing編集長。大学卒業後、建築設計事務所、デザインコンサルティングファームを経て独立。2017年designingを創刊。2021年インクワイアへ事業譲渡し現職。 パーソナリティ 原田優輝(Qonversations·編集者) 株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰。 山田泰巨(編集者) 『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。 ■関連リンク Ilmm ⇒⁠Link designing ⇒⁠Link Featured Projects ⇒⁠Link FLOOAT ⇒⁠Link The Original ⇒⁠Link 内沼晋太郎 ⇒⁠Link designingはフォーカスするトピックを定めます ⇒⁠Link JAGDA ⇒⁠Link 三澤遥 ⇒⁠Link designingが考える「コンテンツの資産化」という可能性 ⇒⁠Link ■ 全文文字起こし(画像アリ) https://designnotemae.substack.com/p/ilmmdesigning12 ■SNS ⁠⁠https://www.instagram.com/design_no_temae/⁠⁠ ⁠https://twitter.com/design_no_temae⁠ ⁠https://note.com/design_no_temae/⁠ ⁠https://designnotemae.substack.com/⁠ 番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。 ■「デザインの手前」とは? デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
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    30 分
  • #02-4 社会が動く「手前」の歯車をまわす | we+ 林 登志也さん、安藤北斗さん〈4/4〉【デザインの手前】
    2024/05/31
    新たな視点と価値を形にする/硬直的で変わらない日本/オルタナティブなデザイン/豊かな社会の定義とは?/メインストリームではない側の意見/機能的ではない椅子が伝えるもの/デザインから色んな概念を引き剥がす/新しければ良いわけではない/1980年代のデザイン/正しいことをしなくてはいけない!?/破天荒な人がいなくなった/どうやって食べているんですか?/新NISA/「正解」よりも「プロセス」/最初の小さな歯車をまわす/コンテンポラリーデザイン/家具で自分を表現する文化/考え続けることはしんどい/デザインが消費されている/未来のプロトタイピング etc. ■プロフィール ゲスト we+ 林 登志也・安藤北斗(コンテンポラリーデザインスタジオ) リサーチと実験に立脚した手法で、新たな視点と価値をかたちにするコンテンポラリーデザインスタジオ。林登志也と安藤北斗により2013年に設立。自主プロジェクト、R&Dやインスタレーション等のコミッションワーク、ブランディング、プロダクト開発、空間デザイン、グラフィックデザインなどを手がけ、自然と人工が融合した新たなもののあり方を模索する「Nature Study」、都市が生み出す廃材を土着の素材と見立て、複雑になりすぎたものづくりの原点を考察する「Urban Origin」などのリサーチプロジェクトにも力を入れている。 パーソナリティ 原田優輝(Qonversations·編集者) 株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。 山田泰巨(編集者) 『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。 ■関連リンク we+ ⇒ ⁠⁠⁠Link ⁠⁠⁠ ELLE DECOR ⇒⁠⁠⁠Link⁠⁠⁠ DESIGN DIALOGUE ⇒⁠⁠⁠Link ⁠⁠⁠ DESIGNTIDE TOKYO ⇒⁠⁠⁠⁠Link ⁠⁠⁠⁠ ■ 全文文字起こし(画像アリ) https://designnotemae.substack.com/p/we-44 ■SNS ⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/design_no_temae⁠ ⁠⁠⁠https://twitter.com/design_no_temae⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠https://note.com/design_no_temae⁠ ⁠⁠⁠https://designnotemae.substack.com⁠ 番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。 ■「デザインの手前」とは? デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
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    24 分
  • #02-3 制御できない「自然」に委ねるデザインプロセス | we+ 林 登志也さん、安藤北斗さん〈3/4〉【デザインの手前】
    2024/05/24
    自然現象をものづくりに取り入れる/理系だった子ども時代/共通言語としての「自然」/アンコントローラブルなものづくり/大量生産大量消費の“次”/自分以上に上手に線を描ける「自然」/「自然」をよりピュアな状態にする/水流でつくる照明「Swirl」/偶発性を作品に取り込む/「自然」にいかに介入するのか/「余白」との向き合い方/介入のラインを定める/座れない椅子は「椅子」なのか?/東京人は霧を見ない!?/ゲームの中の自然現象/自然に対する日本人の感性/日本らしいものづくりとは?/座らされたら罰ゲーム/東京にいるからこそ得られる感覚/機能性に興味がない etc. ■プロフィール ゲスト we+ 林 登志也・安藤北斗(コンテンポラリーデザインスタジオ) リサーチと実験に立脚した手法で、新たな視点と価値をかたちにするコンテンポラリーデザインスタジオ。林登志也と安藤北斗により2013年に設立。自主プロジェクト、R&Dやインスタレーション等のコミッションワーク、ブランディング、プロダクト開発、空間デザイン、グラフィックデザインなどを手がけ、自然と人工が融合した新たなもののあり方を模索する「Nature Study」、都市が生み出す廃材を土着の素材と見立て、複雑になりすぎたものづくりの原点を考察する「Urban Origin」などのリサーチプロジェクトにも力を入れている。 パーソナリティ 原田優輝(Qonversations·編集者) 株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。 山田泰巨(編集者) 『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。 ■関連リンク we+ ⇒ ⁠⁠Link ⁠⁠ Nature Study: MIST ⇒⁠⁠Link⁠⁠ Swirl ⇒⁠⁠Link ⁠⁠ MOMENTum ⇒⁠⁠⁠Link ⁠⁠⁠ Drift ⇒⁠⁠⁠⁠Link ⁠⁠⁠⁠ Heap ⇒⁠⁠⁠⁠⁠Link ⁠⁠⁠⁠⁠ ■ 全文文字起こし(画像アリ) https://designnotemae.substack.com/p/we-34 ■SNS ⁠⁠⁠https://www.instagram.com/design_no_temae ⁠⁠https://twitter.com/design_no_temae⁠⁠ ⁠⁠https://note.com/design_no_temae ⁠⁠https://designnotemae.substack.com 番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。 ■「デザインの手前」とは? デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
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    24 分
  • #02-2 近代デザインの「手前」にある“土着”のものづくり | we+ 林 登志也さん、安藤北斗さん〈2/4〉【デザインの手前】
    2024/05/17

    複雑になりすぎたものづくり/廃材は都市の土着の素材/デザインの現場で生じる疑問/超絶何でも知っている人に憧れる/分業化によって失われたもの/地場産業の現在/木造建築はプラモデル!?/誰でも上手に塗れる塗料/断絶されるモノと人の接点/都市を生きるカラスの知恵/手を動かすことで現れるたくさんの「畏怖」/既存のコンテクストを引き剥がす/発泡スチロールから生まれた「Reform」/生分解orリサイクル/複雑なものは再利用しにくい/テクノロジーとの向き合い方/時代に消費されないものづくり/50年前にもつくれた作品/いまの時代に点を打てているか? etc.


    ■プロフィール

    ゲスト

    we+ 林 登志也・安藤北斗(コンテンポラリーデザインスタジオ)

    リサーチと実験に立脚した手法で、新たな視点と価値をかたちにするコンテンポラリーデザインスタジオ。林登志也と安藤北斗により2013年に設立。自主プロジェクト、R&Dやインスタレーション等のコミッションワーク、ブランディング、プロダクト開発、空間デザイン、グラフィックデザインなどを手がけ、自然と人工が融合した新たなもののあり方を模索する「Nature Study」、都市が生み出す廃材を土着の素材と見立て、複雑になりすぎたものづくりの原点を考察する「Urban Origin」などのリサーチプロジェクトにも力を入れている。


    パーソナリティ

    原田優輝(Qonversations·編集者)

    株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。


    山田泰巨(編集者)

    『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。


    ■関連リンク

    we+

    ⇒ ⁠Link ⁠


    Urban Origin: Haze

    ⇒⁠Link⁠


    Urban Origin: Refoam

    ⇒⁠Link ⁠


    ■ 全文文字起こし(画像アリ)

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    ■「デザインの手前」とは?

    デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。

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    26 分
  • #02-1 なぜデザインの「手前」のリサーチを重視するのか? | we+ 林 登志也さん、安藤北斗さん〈1/4〉【デザインの手前】
    2024/05/10
    ミラノデザインウィーク2024/ミラノで発表した3つのプロジェクト/デザインリサーチの意義/感性と論理を行き来するアプローチ/自然現象や素材への関心/なぜそれが新しく見えるのか?/きっかけは「霧」のインスタレーション/デザイナーはカタチをつくるだけなのか/カタチを与える「手前」にあるもの/過程にある可能性をすべて見せる/「問い」と「答え」の相互作用/ネットで調べても絶対出てこないこと/オリジナルの「問い」を立てる/企業がデザイナーに求めるもの/意味論へのシフト/◯◯のためのデザイン/答えは見つからなくてもいい/売上を伸ばすだけではダメな未来/自分の足元を見つめる etc. ■プロフィール ゲスト we+ 林 登志也・安藤北斗(コンテンポラリーデザインスタジオ) リサーチと実験に立脚した手法で、新たな視点と価値をかたちにするコンテンポラリーデザインスタジオ。林登志也と安藤北斗により2013年に設立。自主プロジェクト、R&Dやインスタレーション等のコミッションワーク、ブランディング、プロダクト開発、空間デザイン、グラフィックデザインなどを手がけ、自然と人工が融合した新たなもののあり方を模索する「Nature Study」、都市が生み出す廃材を土着の素材と見立て、複雑になりすぎたものづくりの原点を考察する「Urban Origin」などのリサーチプロジェクトにも力を入れている。 パーソナリティ 原田優輝(Qonversations·編集者) 株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。 山田泰巨(編集者) 『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。 ■関連リンク we+ ⇒ Link “Encounter” Ginza Maison Hermes Window Display ⇒Link ISSEY MIYAKE Window Installation ⇒Link Reform ⇒ Link “WONDER POWDER” with 島津製作所 ⇒ Link “STRAORDINIARIA” with ELICA ⇒Link “Remli” with Ambientec ⇒Link Nature Study: MIST ⇒Link ■ 全文文字起こし(画像アリ) ⁠https://designnotemae.substack.com/p/we-14 ■SNS ⁠https://www.instagram.com/design_no_temae/⁠ https://twitter.com/design_no_temae https://note.com/design_no_temae/ https://designnotemae.substack.com/ 番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。 ■「デザインの手前」とは? デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
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    33 分
  • #01-4 SNSの「手前」にあったフィジカルな伝播の力 | 大原大次郎さん〈4/4〉【デザインの手前】
    2024/04/26
    誰のためにデザインをするのか?/カセットテープの手描きラベル/ネットがない時代のフィジカルな伝播/すべては教室の片隅から始まった/想いをしるす紙/SNS時代以降のグラフィックデザイン/懐古主義には陥らない/グラフィックデザインを生かしてくれるもの/生活の中のデザイン/川口という場所/ピエール瀧さんから受け継いだもの/面白い人のそばにいる/書籍の帯に書かれた言葉/お酒のラベルをやりたい/講義・ワークショップの難しさ/決意を固めた高校生/受け手の感覚のつまみを増やす/喜怒哀楽だけではない感情の機微/アルバムとツアー・本と展覧会/大原さんがあなたの街にやってくる? etc. ■プロフィール ゲスト 大原大次郎(グラフィックデザイナー) タイポグラフィを基軸とし、グラフィックデザイン、ブックデザイン、イラストレーション、CI、映像制作などに従事するほか、展覧会やワークショップを通して言葉や文字の新たな知覚を探るプロジェクトを多数展開している。JAGDA新人賞、東京TDC賞。 武蔵野美術大学、京都造形大学、東京藝術大学非常勤講師、美学校講師。 編著に『作字百景』(グラフィック社)、共著に『稜線』(between the books)、『ハロー風景』、『New co. – KAKUBARHYTHM Graphic Archives-』。 パーソナリティ 原田優輝(Qonversations·編集者) 株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。 山田泰巨(編集者) 『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。 ■関連リンク 大原大次郎 https://oharadaijiro.com/ 大原大次郎『HAND BOOK』展 https://www.dnpfcp.jp/gallery/ggg/jp/00000826 大原大次郎 作品集『HAND BOOK Works & Process』 https://amzn.to/43HQBTf senkiya http://www.senkiya.com/ ピエール瀧 https://www.denkigroove.com/ 星野 源 https://www.hoshinogen.com/ カクバリズム https://kakubarhythm.com/ ■ 全文文字起こし(画像アリ) https://designnotemae.substack.com/p/sns-44 ■SNS https://www.instagram.com/design_no_temae/ https://twitter.com/design_no_temae https://note.com/design_no_temae https://designnotemae.substack.com/ 番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。 ■「デザインの手前」とは? デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
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  • #01-3 デザインは「合いの手」ひとつで大きく変わる!? | 大原大次郎さん〈3/4〉【デザインの手前】
    2024/04/19
    グラフィックデザイナー・大原大次郎の「お手前」/「探り」があるものが好き/一発で生け捕る/引き際が大事/「探り」がないと「手抜き」になる/手抜きはせずに力を抜く/スポーツ選手の苦悩/作品はいつ完成するのか/「デザインの手前」のロゴ/つまみの目盛りを振り切る/完璧の少し「手前」で止める/タイムラプスで「手前」に戻る/文章とデザインの共通点/誰とどう組んで進めるのか/カーリングのような進め方/「合いの手」の重要性/菊地敦己さんとの2人展/コラボレーションへの意識/音楽が一番のリファレンス/デザイン至上主義ではない/タイポグラッピィ/ピエール瀧・星野源の影響 etc. ■プロフィール ゲスト 大原大次郎(グラフィックデザイナー) タイポグラフィを基軸とし、グラフィックデザイン、ブックデザイン、イラストレーション、CI、映像制作などに従事するほか、展覧会やワークショップを通して言葉や文字の新たな知覚を探るプロジェクトを多数展開している。JAGDA新人賞、東京TDC賞。 武蔵野美術大学、京都造形大学、東京藝術大学非常勤講師、美学校講師。 編著に『作字百景』(グラフィック社)、共著に『稜線』(between the books)、『ハロー風景』、『New co. – KAKUBARHYTHM Graphic Archives-』。 パーソナリティ 原田優輝(編集者/Qonversations) 株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル・プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰。 山田泰巨(編集者) 『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集・執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。 ■関連リンク 大原大次郎 ⁠⁠https://oharadaijiro.com/⁠⁠ 大原大次郎『HAND BOOK』展 ⁠⁠https://www.dnpfcp.jp/gallery/ggg/jp/00000826⁠⁠ 大原大次郎 作品集『HAND BOOK Works & Process』 ⁠⁠https://amzn.to/43HQBTf⁠⁠ 大原大次郎+菊地敦己 『Post Credit』展 https://kandaport.jp/event/20231218 大原大次郎+菊地敦己『THE ENDING ’23』 http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/2308/2308.html タイポグラッピィ https://oharadaijiro.com/projects/123/ ■ 全文文字起こし(画像アリ) https://designnotemae.substack.com/p/3 ■SNS ⁠⁠https://www.instagram.com/design_no_temae/⁠⁠ ⁠⁠https://twitter.com/design_no_temae⁠⁠ ⁠⁠https://note.com/design_no_temae⁠⁠ ⁠⁠https://designnotemae.substack.com/⁠⁠ 番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。 ■「デザインの手前」とは? デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
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    23 分