エピソード

  • #47 氷上16000mの収穫。滑らない着地と「2時間半」への手応え(2026/1/5-1/11)
    2026/01/11

    勝田2週間前、本格的なテーパリングを開始。悪天候が続きトレッドミルがメインとなる中、土曜日の凍結したトラックで見出した「滑らない着地」と「乳酸再利用」の実感。平均3:32/kmで刻んだ16,000mが教えてくれた、自己ベスト更新への確かな予感とは。練習量を落としながら強度を保つ、繊細な最終調整の戦略を語ります。


    【練習記】16000m マラソンに向けた特異的な練習 56:39 ave. 3:32/km

    https://youtu.be/FphMTbvosE0

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    14 分
  • #46 記録を狙うための攻めの撤退戦略。なぜ私は貯金を作らないのか?
    2026/01/07

    勝田全国マラソンまであと2週間半。今シーズンの命運を分けるレースを前に、あえて「撤退(DNF)」の基準を明確にする理由を語ります。マラソンにおける「貯金」という幻想を排し、いかにエネルギーを管理してイーブンペースを貫くか。次の勝利を設計するための「勇気ある選択」とは。YouTubeでの批判を恐れず、「1か0か」で挑む覚悟をお届けします。

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    10 分
  • #45 筋肉が減る?「空腹ロング走」の是非とカタボリックの正体
    2026/01/06

    YouTubeのショート動画に寄せられた「空腹で走ると筋肉が分解されてしまうのでは?」という切実な疑問に答えます。

    ランナーの間で恐れられている「カタボリック(筋分解)」。その語源から紐解く真の意味と、なぜあえて「エネルギー不足」の状態で30kmを走る必要があるのか?

    伝説の名コーチ、ジャック・ダニエルズやアーサー・リディアードの理論を交えながら、フルマラソン後半で失速しないための「糖を節約する体」の作り方を解説します。

    「速くなりたいけれど、筋肉が落ちるのは怖い」と悩むすべての市民ランナーに向けたお話です。


    ロング走のやり方 30kmの壁に勝つための重要な練習

    https://youtube.com/shorts/Jwn5XJm0WD8?feature=share

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    9 分
  • #44 真冬の死闘。雪のトラックで下した『戦略的撤退』という勇気
    2026/01/05

    勝田全国マラソンに向けた大一番のポイント練習「20,000mペース走」に挑んだジョン。しかし、待っていたのは積雪数センチ、気温1℃、強風6m/sという極限のコンディションでした。

    地元の高校生と雪かきをしてからスタートしたものの、降り続く雪とみぞれ、そして冷たい水跳ねが容赦なく体温を奪います。走り始めても一向に温まらない身体。4,000m地点で直面した「このままでは壊れる」という直感。

    目標に向かって突き進むからこそ、時には立ち止まり、軌道修正する勇気が必要。勝田への執念を燃やしながらも、冷静な判断を下した一日の記録です。

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    13 分
  • #43 年末年始「休息実験」の結末。堕落への警鐘と雪かき(2025/12/29-2026/1/4)
    2026/01/04

    ※みぞれの音が入っています


    勝田3週間前。あえて実験的に「休息」を選んだ年末年始。蔵王でのスキーや東京観光でリフレッシュする一方で、浮き彫りになったのは「楽な生活」への慣れと、休みすぎによるモチベーションの低下でした。雪かきで感じた背中のこわばり、そしてギックリ腰への警戒。年始のトラック練習の現実から、自身の本望である「挑戦」への思いを再確認します。蓄積した貯金を信じ、再び160kmの戦闘モードへと回帰する決意を語ります。

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    9 分
  • 青山学院はなぜ箱根「だけ」異様に強いのか?怪物たちを凌駕する一点突破の戦略
    2026/01/03

    第102回箱根駅伝、青山学院大学の完全優勝で幕を閉じました。

    昨日、今日とジムのトレッドミルで激走を見守っていたパーソナリティのジョンが、青学大の「異常なまでの強さ」を独自の視点で分析します。

    エティーリ選手や佐藤圭太選手といった、トラックで世界レベルのタイムを持つ「怪物」たちに対し、なぜ青学の選手は20km超のロードで彼らを圧倒できるのか?

    実は、ハーフマラソンの日本学生記録トップ10には、青学の選手は一人もランクインしていません。そこから見えてくるのは、「箱根駅伝」という巨大な舞台にすべてを懸け、宣伝効果までをも味方につける、あまりに合理的で冷徹な「一点突破」の戦略でした。

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    11 分
  • #41 あえて「走らない」正月休み。マラソン4週間前の変則テーパリングと蔵王の雪山
    2025/12/28

    2025年を締めくくり、2026年へのスタートを切る年末年始。多くのランナーが「走り込み」に精を出す中、「あえて練習量を落とす」という選択をします。ストイックに走るだけではない、「走りすぎない」冬の過ごし方をお届けします。

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    8 分
  • #40 寒波を突く168km。40km走「卒業」とテーパリングの幕開け(2025/12/22-28)
    2025/12/28

    2025年暮れの1週間は、新潟を襲った強い寒波との知恵比べとなりました。積雪と凍結という雪国ランナー最大の壁に直面しながらも、週間走行距離168kmを積み上げた執念のトレーニングログを公開します。

    今週のハイライトは、勝田全国マラソンに向けた「40km走」の完遂です。3週連続、今季計6本目となるロングランを経て、スタミナの土台はもはや揺るぎないものとなりました。いよいよ来週からは、本番に向けたテーパリングへと舵を切ります。


    【今週のトピックス】

    • ​ 乳酸シャトルの強化:3000m×5本のレストを4:00/kmで繋ぐ、終盤にタレないための実践的アプローチ。
    • ​ 寒波襲来の柔軟な判断:高強度LTから「4:15/kmサブスリーペース」への変更。あえて走らないペース域がもたらした脚への刺激。
    • ​ 路面凍結との戦い:怪我を避けるための勇気あるメニュー変更と、距離稼ぎに徹したジョグの有効性。
    • ​ 40km走からの卒業:35km以降を3:40/kmへ。4週間前にして仕上がった「キロ4分の余裕度」。
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    8 分