『なぜいまインディー雑誌なのか 『STUDY10』という実践』のカバーアート

なぜいまインディー雑誌なのか 『STUDY10』という実践

なぜいまインディー雑誌なのか 『STUDY10』という実践

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このコンテンツについて

▼内容

雑誌っていいですよね/ゲストはSTUDYの長畑さん/出会い/なぜ雑誌か/若い編集者が雑誌をつくった時代/下北沢でお金を借りた話/2010年ごろの音楽雑誌/ファッション雑誌のつくり方/洋服を借りられるか/自分でデザインを組む/ページ単価問題/雑誌の自立/恥ずかしくてもやってみるフェーズ/手を動かせば発注の精度が上がる/洗練と質/クオリティを多面的に捉える/プロフェッショナル的な洗練は心を動かすか/できなさという制約/経営にもできなさの魅力はあるか/属人性のいとおしさ/定期刊行というシステムが生む洗練/Podcastが更新したクオリティ観/独立リーグでたたかう/ルールが生むもの/商業流通ではできないことを/なぜSTUDYは続いたのか/流れをつくりたかった/ギャラの大切さ/告知したくなるバイブス/利益を生むことへの意識/書店を厳選した理由/利益率のベストバランス/インディペンデントのまとう左翼性/独立系書店はファッション誌を売れるか?/仕入れの困難による必然性/稀有な存在だからこその最適解/本はネットショッピング向きか/書店の存在感は増している/広告がないことが反資本主義ではない/書店の倒産が減ったというニュースに思うこと/この規模でできることを考える/STUDY的な形は誰でもできる/告知の重要性/SNSまで含めて雑誌づくり/どう遠くに届けるか/告知してくれるファンダムは強い/AfterPartyという番組/ファッション批評のありか/深夜のファッション通信/明るい語りの不在/ここで終わるんだ感/より意図的なでたらめ/人を悪く書けなくなった問題/オーラリーって何ですか/信頼関係が築けていない/表現者と対峙する編集者の姿勢の変化/雑誌からYoutubeへうつった力/気まずい空気の大切さ/質問票にウソを書く/インディペンデントならではの批評性/SNS時代の難しさ/関係性を眺める観客の存在/これからのSTUDY/ファッションの正体を掘り続ける/バリューブックスで売るメリット/在庫の保管と告知の注力問題/さらなる開発計画/在庫でPOPUPやる/まずは買いましょう/前回の反省


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▼クレジット

#20「なぜいまインディー雑誌なのか 『STUDY10』という実践」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.


▼収録協力

雑談 CRAFT BEER BAR+ PODCAST STUDIO(東中野)

https://zatsudan.co.jp/

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