『ちょいムズ本、プロが惚れたこの一冊』のカバーアート

ちょいムズ本、プロが惚れたこの一冊

ちょいムズ本、プロが惚れたこの一冊

著者: 問い読
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このコンテンツについて

「ちょっと気合を入れないと読めない本、ちょいムズ本」。内容が濃くて読み終えた時の達成感は得難い。だけど簡単に読めないのが難点。まるで「愛想はないけどいい奴」みたいな「ちょいムズ本」こそ著者の叡智が結集され、読書の醍醐味を味わえます。この番組では、プロが惚れたちょいムズ本を紹介します。読書家でもあり、実践家でもあるプロが惚れた一冊から読書を始めてみませんか? Xアカウント https://x.com/toidoku 「問い読」の詳しい説明はこちら https://toidoku.com/output問い読 アート 文学史・文学批評
エピソード
  • 【ゲスト:暦本純一-1】感覚が個体を形成する ジャッキー・ヒギンズ『人間には12の感覚がある 動物たちに学ぶセンス・オブ・ワンダー 』ちょいムズ本#26】
    2025/10/03

    1章ずつ異なる感覚を説明しながら、人間のことを考える。渡り鳥は方角の感覚を持っている。方や人間の脳も方角を理解する感覚を有している可能性が議論されている。他の生物の感覚を考えることで、人間の第6感を探る。


    【紹介された本】ジャッキー・ヒギンズ『人間には12の感覚がある 動物たちに学ぶセンス・オブ・ワンダー 』文藝春秋


    【ゲスト】 暦本 純一 東京大学大学院 情報学環 教授/ソニーコンピュータサイエンス研究所


    株式会社問い読は、オンライン読書プログラム「問い読」(=問いからはじめるアウトプット読書ゼミ)を開催しています。詳細は以下のサイトからご確認ください。 https://toidoku.com/

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    28 分
  • 【番外編-7】宗教の起源は、誰かと共にいる起源である ロビン・ダンバー『宗教の起源』白揚社 ちょいムズ本#25】
    2025/09/26

    人間が顔と名前が一致する人数は150人である。通称ダンバー数。ダンバーの著書『宗教の起源』。宗教について考えている人だけでなく、人と人とが協力して信頼関係を気づく方法を考えている人にもおすすめ。

    【紹介された本】

    ロビン・ダンバー『宗教の起源』白揚社株式会社問い読は、オンライン読書プログラム「問い読」(=問いからはじめるアウトプット読書ゼミ)を開催しています。詳細は以下のサイトからご確認ください。https://toidoku.com/


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    22 分
  • 【番外編-6】テクノロジーを生態系として考えてみよう。ケヴィン・ケリー『テクニウム』みすず書房 ちょいムズ本#24】
    2025/09/19

    10年後に読んでも滅びない本。テクノロジー自体が意志を持って進化しているように見える。人間がテクノロジーと触れることで、人間の行動が変わっていく。僕らはテクノロジーを作成し、テクノロジーで僕らも変わる。生成AIが浸透した今、本書を読み返す。


    スペースはこちらから

    https://x.com/inoueshinpei/status/1963783779014836596

    【紹介された本】

    ケヴィン・ケリー『テクニウム』みすず書房 株式会社問い読は、オンライン読書プログラム「問い読」(=問いからはじめるアウトプット読書ゼミ)を開催しています。詳細は以下のサイトからご確認ください。https://toidoku.com/

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    20 分
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