
しゃぼん玉は慌ただしい二段ベッドで #115
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部屋の真ん中にしゃぼん玉がひとつ浮いていた。
つい今までぼくは実に慌ただしい朝を送っていたはずだった。寝坊して、バタバタと身支度を整えて玄関の扉を開けて外へ出た、はずだった。
だけどぼくは真っ白な部屋の中に入っていて、背後で玄関扉がガチャリと閉まった。そして部屋の真ん中にしゃぼん玉がひとつ浮いていた。それはバスケットボールほどの大きさで、空中に静止している。
その他には、対面の壁際に二段ベッドがひとつ。見覚えがある。幼いころに使っていたものだ。
友人と二人でも喋っています。『弱者男性の夜』
https://open.spotify.com/show/27ryeWBI41gszUTGOpkED3?si=2c9d525e5a614038
リスナーさん用LINEオープンチャット「ひとりねルーム」
https://line.me/ti/g2/KbnVIpEPHQayp5bqzaHxIeAdO3a6MFkWuPUT3g?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaig
ゆっきんのサブポッドキャスト『おやすみコーヒートーク』https://open.spotify.com/show/3cQmp9WOyGTmrOikp6vs1H?si=EOdhMpzuT0-dKjZtU3rLQw
ゆっきんのnote
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