
【Ep.04】「人混みが苦手すぎる…」HSPの日常あるあるを深掘り|作業中に聞ける音声配信 "ひといきラジオ"
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このコンテンツについて
繊細な感受性を持つHSPさんにとって、何気ない日常も、実は刺激の連続。
だからこそ、「なんで自分だけ疲れてるの?」と感じてしまうことも多いのではないでしょうか。
第4回目の今回は、「HSPの日常あるある」にフォーカスして、身近な“モヤモヤ”や“疲れの原因”を一緒に見つめながら、少しでも自分を責めないための視点をお届けします。
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▼ タイムスタンプ(目安)
00:00 オープニング・本日のテーマ紹介
00:53 「とにかく人混みが苦手」
01:47 「予定当日になると急に行きたくなくなる」
02:52「好きな集まりでもどっと疲れてしまう」
03:33「ひとり時間がないとすぐキャパオーバー」
04:49「まとめ・エンディング」
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また、下記にHSP気質に関する【よくある質問】をまとめています。
そもそも「HSPって何?」と感じている方や、自分がHSPかどうか判断がつかない方は動画と併せてご参考ください。
【HSPに関するよくある質問】
1. HSP(Highly Sensitive Person)とは何ですか?
HSP(Highly Sensitive Person)は、「非常に敏感な人」と訳される心理学の概念です。生まれつき感受性が高く、五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)が敏感であるといった気質を持つ人々を指し、全人口の15~20%、つまり約5人に1人が該当すると考えられています。
周囲の環境や人の感情に敏感に反応し、疲れやすく、生きづらさを感じることがあるとされています。
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2. HSPは病気や障がいですか?
いいえ、HSPは病気や障がいではありません。
HSPは生まれ持った「気質」であり、診断名や病名がつくものではありません。
そのため、「治る」という概念も存在しません。
ただし、HSP気質に起因する不眠症や不安障害などの症状に対しては、対処療法としての治療が行われることがあります。
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3. HSPの気質と上手に付き合うためにはどうすれば良いですか?
まず、自身のHSPという気質を受け入れることが重要です。
自分がどのような状況や言葉で生きづらさを感じてきたかを振り返り、「刺激の限界量」を知ることが大切です。
刺激が多い環境からは距離を置いたり、行動しすぎた後は休息をとったり、静かで穏やかな環境に身を置くことも効果的です。
外出時に五感への刺激を和らげる工夫をしたり、刺激を受けた後の適切な対処法やルーティンを決めておくことも有効です。
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🎙 パーソナリティ:Kevin & Hana
🎧 ラジオ感覚で、ながら聞きでお楽しみいただけます。
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▼今後の予定トピック
・共感しすぎて疲れたときの対処法
・繊細な自分とうまく付き合うヒント
・LINEの一言に振り回されない考え方 など