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【9割がもめる社長交代】第429回 銀座鳥繁 保立繁一社長【インタビュー解説編】

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ポイント1 自社の常識が非常識と感じられる経験をもつ
メニューがないお店にメニューを作ることは、とても大変なことだ。
そのちょっとした変化でも歴史のあるお店には大きな変化となり、なかなか進まない。
でも、それが必要とわかる感覚が後継者・後継社長には必要である。
さらに、お客さんによってルールに合わせる人と合わせない人がいるので、そこは柔軟に対応する必要がある。

ポイント2 親族経営の難しさと強さ
親族が共同経営する意識で社長というよりリーダーだった。
様々な軋轢があったが、全員が「俺のお店」の意識が強く、どんな時も頑張れたのは親族経営の強みだった。
ただ、人が仕事に張り付いており、金融担当だった叔父が急病になったときなど、苦労した。

ポイント3 時代に合わせて
飲食店経営にとらわれることなく、次の戦略を考えている。
のれん分けも視野に入れながら、永続的に続くシステムを考えている。
このことは、この先20年30年先を見据えた老舗企業ならではの、経営である。

銀座鳥繁
https://www.torishige.jp/

※(一社)次世代経営協会の定例会へご参加いただけます
 リスナー皆様は毎月の例会にどなたでも参加できます。次世代経営を目指していきましょう。
 理事長高橋と直接面談可能です。 
 詳細またはご参加はこちら→ https://www.evawat.com/community-info?community=934

▶アシスト2代目(株式会社高橋)
 後継者・後継社長の方
 http://asisst-2daime.com/

▶事業承継コーチング協会
 士業・コンサル・FPの方
 https://www.jsc-kyokai.com/


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