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サマリー
あらすじ・解説
Dragonfly Pose(ドラゴンフライ、トンボのポーズ)は、陰ヨガの中でも特に陰の性質が強いポーズです。このポーズは、バランスを取る必要がなく、筋肉をほとんど使わずに深いストレッチをホールドできるため、最も陰ヨガらしいポーズの一つと言えます。長時間のホールドにより、筋膜や靭帯、関節に働きかけ、体全体の柔軟性を高めるとともに、内面の静けさを感じることができます。
ターゲットエリア
- 背骨、大腿骨、骨盤、腰椎、股関節
- 内転筋、ハムストリング
禁忌
- 坐骨神経痛(前屈は避ける)→壁に向かって足を上げて行う