
【#97労働組合】機械をぶっ壊せ!労働者の権利はスクラップ&ビルドから始まった!?
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このコンテンツについて
==今回の内容==
「労働者の権利は守られるべきである。○か×か?」という問いかけから始まる今回のテーマは、ズバリ「労働組合法」。機械ぶっ壊して革命起こしたラッダイト運動から、JALが破綻しかけた複数組合地獄まで、労働者の怒りと困惑の歴史を振り返ります。団体交渉権?争議権?え、会社の中に10個も組合があるって何?という驚きと笑いの連続。働くって何?組合って誰の味方?答えは…パソコンを壊すところから見えてくるかも?
==ダイジェスト==
【00:00】労働者の権利を守るにはパソコンを壊せ!?
オープニングから飛ばすうれしのさん。「権利を守るにはパソコンを壊せ!」の無茶ぶりに、なかせこさんもタジタジ。今回のテーマ「労働組合」の源流はテクノロジー否定にあるという強引な(?)導入から、濃厚トークが始まります。
【03:00】ラッダイト運動って、なにそれ機械壊す系?
労働組合のルーツは、18世紀イギリスでの機械打ち壊し運動=ラッダイト運動から。シャトルの開発者の家が労働者に壊されるなど、今では考えられないリアルな抗議の形に驚愕。ストライキの始まりとは、まさにここから。
【07:00】労働三法のひとつ「労働組合法」って?
団結権・団体交渉権・争議権の3大原則をガチ解説。ストライキは合法?会社は組合に文句言える?など、実は知らないことだらけの労働組合法。なかせこさんの素朴な疑問に、うれしのさんが熱量高めで答えていきます。
【23:00】組合が強すぎて会社が壊れる?
JALの事例 労働組合って、労働者の味方…のはずが、強くなりすぎると会社を蝕む!?JALの複数組合問題や裏から生まれた「会社寄りの組合」の話など、会社と組合の関係性のリアルな一面に迫ります。これぞ現代のラッダイト運動かも?
【33:00】会社って誰のもの?ステークホルダー時代の労使関係 社長?株主?ユーザー?労働者?結局「会社って誰のものなのか」という本質的問いにたどり着く終盤。労働組合のこれからのあり方を、ただの対立軸ではなく、共創的な存在として再定義しようとする真面目な締めがじんわり刺さります。
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==出典==
労働組合法
https://laws.e-gov.go.jp/law/324AC0000000174