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【キャリア論】適材適所の元祖!パーソンズ理論とは?

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このコンテンツについて

キャリア理論の連載スタート!MBTIなどのタイプ論を踏まえ、個人がどう行動すべきかを考えるこのシリーズ。今回は、全てのキャリア論の始祖とされるフランク・パーソンズの理論に迫ります。


劣悪な労働環境と失業問題が蔓延していた産業革命後のアメリカ。「場当たり的な職探し」が原因だと考えた彼は、個人と仕事の「特性」を固定的なものとして捉え、論理的にマッチングさせるという革新的な理論を打ち立てました。


「丸い釘は丸い穴に」という言葉に象徴される**「適材適所」の考え方は、現代の職業適性検査(GATBなど)の土台となっています。当時の時代背景から、いかにしてこの「特性因子理論」が誕生したのか?そして、仕事選びに必要な「3つの情報と7つのステップ」**とは?キャリアコンサルタント試験のバイブルにも載る基本のキを、ゆるく解説します。


**「一時的な検査結果に自己認識が固まってしまう」**ことへの危険性。 転職経験を持つパーソナリティが、新卒時代に「最初の配置」で一喜一憂してしまうことへの警鐘を鳴らします。変化し続ける個人にとって、固定的な理論をどう活かすべきか?


さらに、**「移民の急増」や「企業の急成長による大量採用」など、現代日本が抱える課題にも、このパーソンズの理論が示す「マッチングのニーズ」**が潜んでいるのではないか?という独自の考察も。


そして次回は、**「キャリアは人生全体で見ていくべき」**と提唱した次世代の理論家、スーパーが登場。パーソンズの固定的な視点から、いかにしてキャリアの捉え方が進化していったのか、その流れを追います。

キャリアのルーツを辿る今回も、ぜひお楽しみください!


・キーワード フランク・パーソンズ / 特性因子理論 / 適材適所 / 丸い釘は丸い穴に / 職業適性検査(GATB)/ キャリアコンサルティング / 人口増加


・問い合わせフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnSw0VCSKcp_2XOEGnpjTagZQ90bYLx3mbOYJg3C6IEf3FPg/viewform?usp=sf_link

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