【よるの俳諧#14】筒井康隆『残像に口紅を』〜世界から、文字が消えていく
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概要
前回の空海『声字実相義』が「世界は文字でできている」なら、今回は世界から文字が消えていく。筒井康隆『残像に口紅を』(漫画版)を、家庭医たっしーと漢方医おかんが読みます。五十音が一音ずつ消え、その音を含む存在も失われる世界を、病名がつく前の病、認知症の喪失感、生成AIの文章の手触りのなさへ連想。次回は平山郁夫の画文集『西から東にかけて』。
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