『【♯24】ちょろさくスペース(最終回)』のカバーアート

【♯24】ちょろさくスペース(最終回)

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このコンテンツについて

「さく」「ちょろい」による音楽談義Podcastです。レギュラーコーナーを実施しています。 放送後半にお知らせがあります。 -------------- ◯タイムテーブル 【日向坂46楽曲ヒストリー】 00:16『君は0から1になれ』楽曲振り返り 07:40 2ndアルバム『脈打つ感情』トレーラー感想 12:08『君はハニーデュー』楽曲考察 【おすすめ楽曲聴いてみた】 25:10 タイトル未定『最適解』について (さく→ちょろいへのリクエスト) 46:20 EDトーク -------------- ◯放送後期 【さく】  約半年に渡りましたちょろさくスペース、今回を以って最終回となります。旧Twitterスペース機能で準備を重ねていたのが昨年7月で、そこから遡ると10ヶ月。現在の事前収録方式、サイトをstand.fm(+各種サブスク同期)に移してからは全32回。大枠だと今回の♯24。(なんか24で終わるのかっこよくないですか)(伝われ)  放送でも触れていますが、フローチャートを年頭くらいから決めていまして。ここに向かうためにこの3ヶ月準備をしてきました(内部事情を話すと、ほんとは年度末でキリよく終わる予定だったのですが、諸々ありまして本日に至ります)。  この放送について、エモーショナル寄りな振り返りは収録に込めたのでこちらではさらっと行かせていただくのですが、放送でも触れた通り、さく個人がPodcast開設をちょろいさんに振った昨年、わたし自身も人生で様々な転機を迎えていたり、それに伴い「コンテンツと向き合ううえでの発信」を考えていたタイミングでもありました。趣味の延長ではありますが、結果的にこの機会を通し「自分の在り方」を見つめ直すことができた、かつちょろいさんとでなければできないやり取りができた。わたしの人生において現フェーズだったからこそ、それが成り立ったり、違ってたりよくなかったら調整したり、新しい観点や対岸の思想に想いを馳せることができたのかな〜と思います。  オタク語りしようや、のライトな感じでお誘いしたちょろいさんには上述したわたしの色々に図らずもお付き合いいただき、ご迷惑をおかけしました。ちょろさくだからこそできた回がたくさんあったし、この区切りへと着地することができたのだと思います。本当にありがとうございました。  そして何より、これまで聴いてくださったリスナーの皆さま、誠にありがとうございました。Xでの引用ツイート、マシュマロやDMでの感想、お便りなどすべて拝読しております。リクエストを募った際に都度レスポンスをいただけるということ、当たり前に感じてはいけないと刻んでおります。  上述したフローからの逆算もあり、すべてのリクエストやお便りについて放送内で触れられず、申し訳ありません。ただ、皆さまの反応がなければこの放送はここまで続かなかったと思います。一年近くにわたり、こういった機会をいただけたこと、心より感謝しております。  本当にすてきな空間でした。そういう意味でもちょろさくスペースっていいタイトルだったなあ。  わたし個人としては引き続きXやらnoteで発信しつつ、このPodcastを通じて音声配信の魅力に気付くことができたので、また何かしらやるかもです。その際は何卒。  それでは、長くなりましたがこれにてちょろさくスペースおしまい!今までありがとうございました! 【ちょろい】  さくさんに誘われてスペースを初めた時は30を超えるスペースを作るとは思ってもいませんでした。案外達成感はなく、代わりに充実感のようなものが今握られています。  ふだん1人で書くnoteは三角錐のように純度を高めて行く方に向かっていながら反面"わたし"という物体の限度がある。オリジナリティと限界に差し掛かった中で過ごした、さくさんの制作工程は刺激的でした。  ちょろさくスペースを終えてみて改めて、さくさんとはまるで人間性が違うと感じてます。真反対にいるとすら思います。ここは好きなものについて発信する場なので、わたしは「誰が何と言おうと俺が感じたことを言うだけ」と能天気に構えて喋っていたのですが、彼は違いました。  氷面を回りくどく歩いているのに偏な所で意固地で大胆。悪口...
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