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サマリー
あらすじ・解説
東京ぶどうの木教会 2025年4月27日(日)主日礼拝のメッセージです。牧師:アブラハム黄 ▼教会へのお問い合わせ: tokyo.vine.church@gmail.com▼メッセージの自動文字起こしはこちら https://listen.style/p/tokyovinechurch(聖書)エゼキエル書37章1-11 主の手がわたしの上に臨んだ。わたしは主の霊によって連れ出され、ある谷の真ん中に降ろされた。そこは骨でいっぱいであった。主はわたしに、その周囲を行き巡らせた。見ると、谷の上には非常に多くの骨があり、また見ると、それらは甚だしく枯れていた。そのとき、主はわたしに言われた。「人の子よ、これらの骨は生き返ることができるか。」わたしは答えた。「主なる神よ、あなたのみがご存じです。」 そこで、主はわたしに言われた。「これらの骨に向かって預言し、彼らに言いなさい。枯れた骨よ、主の言葉を聞け。これらの骨に向かって、主なる神はこう言われる。見よ、わたしはお前たちの中に霊を吹き込む。すると、お前たちは生き返る。わたしは、お前たちの上に筋をおき、肉を付け、皮膚で覆い、霊を吹き込む。すると、お前たちは生き返る。そして、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。」わたしは命じられたように預言した。わたしが預言していると、音がした。見よ、カタカタと音を立てて、骨と骨とが近づいた。わたしが見ていると、見よ、それらの骨の上に筋と肉が生じ、皮膚がその上をすっかり覆った。しかし、その中に霊はなかった。主はわたしに言われた。「霊に預言せよ。人の子よ、預言して霊に言いなさい。主なる神はこう言われる。霊よ、四方から吹き来れ。霊よ、これらの殺されたものの上に吹きつけよ。そうすれば彼らは生き返る。」わたしは命じられたように預言した。すると、霊が彼らの中に入り、彼らは生き返って自分の足で立った。彼らは非常に大きな集団となった。主はわたしに言われた。「人の子よ、これらの骨はイスラエルの全家である。彼らは言っている。『我々の骨は枯れた。我々の望みはうせ、我々は滅びる』と。メッセージ題 : 復活とリバイバル (エゼキエル書37章1-11)*この世のほとんどの力は?破壊し殺す力です。この世で強い国というのは知力、経済力もありますが軍事力を誇ります。子供たちが喧嘩するとき、殺してやる?と脅かします。殺す力で支配しようとする世界?この世は悪魔の世界であることを示しています。 *反面、この世で生かすところもあります。病院です。体と精神的な部分を治療し生かしますが、霊的な部分を癒したり生かす役割は教会がやります。ですから、教会は神様が見られるのに非常に大事なところです。1.先週、イースターのメッセージに加えて・・・どのように人々を癒し救うことができるのか?生かす力、殺す力*生かす力、生命は神様から来ます。この力は初めに天地を創造されました。この力が愛、恵み、関心、慰めとして働き・・・人に意欲を与え、生かします。反面、破壊し殺す力は悪魔から出ます。その力で人を非難、冒涜、悪口、裏話などで挫折落胆させ、罪過ちを犯せ人を駄目にします。ここには、肉的な命と死もありますが・・・霊的な命と死もあります。 *創世記1,2章では神様の命の力が働いて大自然と人間に豊かな命とびジョンを与えてくださいました。しかし創世記3章で悪魔は人を誘惑し罪を犯させ、罪の罰と呪い、苦難で人間を駄目にしついには死ぬように地獄に*罪によって霊が死んでいる人間を、どのように生かすか!これが聖書の課題ですが・・・創世記3:15イエス・キリストが来られて十字架の贖いの死と復活によって、罪を赦し、信じる人も復活させる!従って、イエス様を受け入れ永遠な命を得るし、そのお方の御声を聞き従うことで祝福で過ごす。2.このような御業を私たちに示してくださった・・・事例があります。エゼキエル37章の枯れた骨の幻です*エゼキエル37:1,11枯れた骨で満ちている谷、その骨は神の民イスラエル?なぜこのように*創世記2:7土に過ぎない人間に命の息が・生きる者に。しかし罪と偽りの信仰によって命が流...