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鈴木三重吉童話全集——かなりや物語
- ナレーター: でじじ
- 再生時間: 10 時間 56 分
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鈴木三重吉童話全集――古事記物語ほか
- 著者: 鈴木 三重吉
- ナレーター: でじじ
- 再生時間: 11 時間 20 分
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ストーリー
作品紹介
鈴木三重吉はお子様に対しても真剣に一人の人間として向き合って千差万別の人間模様を描きました。
「古事記物語」
これは日本の国のは
著者: 鈴木 三重吉
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鈴木三重吉童話全集――湖水の鐘ほか
- 著者: 鈴木 三重吉
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<作品紹介>
著者: 鈴木 三重吉
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鈴木三重吉童話全集――魔法の鳥ほか
- 著者: 鈴木 三重吉
- ナレーター: でじじ
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<作品紹介> 鈴木三重吉は日本の児童文化運動の父として知られています。 彼は、政府が主導する唱歌や説話の質に不満を持ち、子供の感性を育むためには、本当に良い作品を届けなければならないという哲学のもとで、童話と童謡の雑誌「赤い鳥」を創刊しました。その創刊号には、芥川龍之介、有島武郎、泉鏡花、北原白秋らが賛同し、後には菊池寛や、谷崎潤一郎らも作品を寄稿しました。また、「赤い鳥」には多くの作家、作詞家、作曲家、画家が賛同し、参加したのみならず、彼らが世に出るきっかけとなりました。 三重吉自身も創作童話のみならず、世界各国の物語を児童向けの童話として、沢山の作品を発表しています。 このオーディオブックは、鈴木三重吉がお子様に対しても真剣に一人の人間として向き合って、千差万別の人間模様を描いた童話が収められたものです。是非親子で一緒に触れてみてはいかがでしょうか? <収録作品> 魔法の鳥 蛇つかひ 青い顏かけの勇士 からすの着物 こりこり物語 お話ずき かぐや姫 なまけもの 長鼻物語 ピイピイとブウブウ 六人の少年王 小僧の王子 おしゃべりばあさん 小犬 うば車 お猿の飛行士 黄金鳥 綱びき 悪魔と馬 ダマスカスの賢者 かるたの王さま 一本足の兵隊
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著者: 鈴木 三重吉
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鈴木三重吉はお子様に対しても真剣に一人の人間として向き合って千差万別の人間模様を描きました。
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<作品紹介> 鈴木三重吉は日本の児童文化運動の父として知られています。 彼は、政府が主導する唱歌や説話の質に不満を持ち、子供の感性を育むためには、本当に良い作品を届けなければならないという哲学のもとで、童話と童謡の雑誌「赤い鳥」を創刊しました。その創刊号には、芥川龍之介、有島武郎、泉鏡花、北原白秋らが賛同し、後には菊池寛や、谷崎潤一郎らも作品を寄稿しました。また、「赤い鳥」には多くの作家、作詞家、作曲家、画家が賛同し、参加したのみならず、彼らが世に出るきっかけとなりました。 三重吉自身も創作童話のみならず、世界各国の物語を児童向けの童話として、沢山の作品を発表しています。 このオーディオブックは、鈴木三重吉がお子様に対しても真剣に一人の人間として向き合って、千差万別の人間模様を描いた童話が収められたものです。是非親子で一緒に触れてみてはいかがでしょうか? <収録作品> 魔法の鳥 蛇つかひ 青い顏かけの勇士 からすの着物 こりこり物語 お話ずき かぐや姫 なまけもの 長鼻物語 ピイピイとブウブウ 六人の少年王 小僧の王子 おしゃべりばあさん 小犬 うば車 お猿の飛行士 黄金鳥 綱びき 悪魔と馬 ダマスカスの賢者 かるたの王さま 一本足の兵隊
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小川未明童話集全集1
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児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明。
赤いろうそくと人魚、春さきの古物店ほか49話収録。
赤いろうそくと人魚
子供はばかでなかった
宝石商
煙突と柳
いろいろな花
木と鳥になった姉妹
二人の少年
汽車の中のくまと鶏
春がくる前
本にない知識
おおかみと人
世界でなにを見てきたか
山の上の木と雲の話
小さな赤い花
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犬と犬と人の話
大きなかに
星の世界から
北の国のはなし
少年の日の悲哀
青いボタン
町のお姫さま
花と少女
河水の話
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春さきの古物店
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つばめと乞食の子
夏とおじいさん
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鈴木三重吉は日本の児童文化運動の父として知られています。 彼は、政府が主導する唱歌や説話の質に不満を持ち、子供の感性を育むためには、本当に良い作品を届けなければならないという哲学のもとで、童話と童謡の雑誌「赤い鳥」を創刊しました。その創刊号には、芥川龍之介、有島武郎、泉鏡花、北原白秋らが賛同し、後には菊池寛や、谷崎潤一郎らも作品を寄稿しました。
著者: 鈴木 三重吉
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鈴木三重吉童話全集――石像王子
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ストーリー
鈴木三重吉は日本の児童文化運動の父として知られており、彼が創刊した雑誌「赤い鳥」においては、日本最初の童謡・童話を創作しただけではなく、多くの作家、作詞家、作曲家、画家が賛同し、文学・美術・音楽などの広い芸術の分野で先駆的役割を果たしました。
著者: 鈴木 三重吉
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鈴木三重吉童話全集――正直じいさんほか
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<作品紹介> 鈴木三重吉は日本の児童文化運動の父と…
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鈴木三重吉は日本の児童文化運動の父として知られています。
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小川未明童話全集4
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児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「赤い船」、「殿さまの茶わん」ほか全49話を朗読で収録しています。
「赤い船」
貧しい家に生まれた露子は小学校で聞いたオルガンの音に魅了していました。先生にオルガンはどこの国からきたのかと聞くと、広い太平洋の波を越えて船に乗ってきたのだと先生はいいました。それから、オルガンの音を聞くと海のかなたの外国を考えたのです。
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初夏のある日のこと、露子はお姉さんと海辺へ遊びに行きました。沖には赤い筋の入った一そうの大きな汽船が通り過ぎるのが見えました。お姉さまは露子にあの船は幾日もかかって外国に行くのだと教えてくれました。露子はあの赤い船にはどんな人が乗ってなにをしているかと考えました。露子はどうしても赤い船の姿を忘れることができませんが、船は波の中に隠れて煙が一筋空に残っていくばかりです。
あくる日、露子は窓のそばで赤い船はいまごろどこを航海している
著者: 小川 未明
あらすじ・解説
<作品紹介>
鈴木三重吉は日本の児童文化運動の父として知られています。
彼は、子供の感性を育むためには、本当に良い作品を届けなければならないという哲学のもとで、童話と童謡の雑誌「赤い鳥」を創刊しました。「赤い鳥」には多くの作家、作詞家、作曲家、画家が賛同し、参加したのみならず、彼らが世に出るきっかけとなりました。
三重吉自身も創作童話のみならず、世界各国の物語を児童向けの童話として、沢山の作品を発表しています。
千差万別の人間模様を描いた童話集。是非親子で一緒に触れてみてはいかがでしょうか?
「かなりや物語」
むかしむかしある町にでぶでぶとおふとりになったおどけ好きな公爵がいました。その太り方と言ったら、自分で歩くことも出来ない程でした。
公爵には一人の公子がいました。この公子は父親とはあべこべに、ぎすぎすと痩せていました。
公子が立派な若者に育った時、なぜか公子はお嫁を貰う話をいつも嫌がりました。さすがに温厚な公爵も、これにはたまらず、遂に堪忍袋の緒が切れました。
そして、ある日なぜお嫁を貰わないのかと問い詰めました。困った公子はこれ以上あれこれ言われないように、仕方なくお嫁を貰うことを決めたのでした。
ですがある日、理想のお姫さまを夢に見た公子はその姫を探し出すために、旅に出るのですが……
「どろぼう」
むかしある村で貧乏にあえいでいた商人が、遠いよその土地へでて二十年働いて、ようやくまとまった財産を作りました。これから先は村に帰って、のびのびと一生を送ろうと思って、財産をすっかりお金に換えました。
しかし、そのまま持って歩くとどろぼうに襲われるのが怖いので、色々と宝石を買えるだけ買い取り、自分はわざと汚い着物を着て、宝石を入れた小箱を肌身につけてその土地を立って出ました。
そして、何十日目かに自分の村から少し離れたある町に着きました。そこから自分の村までの道に恐ろしいどろぼうがいると聞いた商人は、その町で一番信頼を置ける店にいったん小箱を預けて、何人か付き添いを連れた上で自分の村から戻って来たのですが……
<収録作品>
かなりや物語
どろぼう
赤づきん
よつぱらひ
星のおつげ
頬のこぶ
やどなし犬
わるい狐
黒い騎士
二人出ろ
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オシの王妃
チャールズ・リー
ぶつぶつ屋
世界のはじまり
明治大帝のお話
いたづらもの
金の蛇
まよひ子王子
ぽっぽのお手帳
人くひ鬼
従卒イワン
ぐづぐづしてるとこのとおり
「年」の話
三りん車
おみやげ
ばち
おおんおんおん
二人の蛙
<鈴木三重吉(すずき・みえきち)>
小説家・童話作家。1882年、広島の生まれ。
東京帝国大学において夏目漱石に師事した後、その門下となる。短編小説「千鳥」を「ホトトギス」に発表して認められ、作家としてデビューした。
その後も浪漫的・抒情的な作品を書き注目を受けたが,しだいに童話への関心を深め1916年童話集「湖水の女」を出し、1918年、児童雑誌「赤い鳥」を創刊。坪田譲治、新美南吉らの童話作家を育てた。
代表作には小説「小鳥の巣」「桑の実」「世界童話集」など。