『虹色のヴァイオリン～杉原爽香三十一歳の冬～ 杉原爽香シリーズ』のカバーアート

虹色のヴァイオリン～杉原爽香三十一歳の冬～ 杉原爽香シリーズ

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虹色のヴァイオリン～杉原爽香三十一歳の冬～ 杉原爽香シリーズ

著者： 赤川 次郎
ナレーター： 羽飼 まり
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このコンテンツについて

 新しい高齢者用住宅の準備計画〈Ｒ・Ｐ〉の中心人物として活気ある毎日を送る爽香。しかし、兄・充夫（みつお）の借金癖には悩まされ続けていた。一方、河村（かわむら）の愛人・志乃（しの）の隣室に引っ越してきた“佐藤”という男は、一見善良そうだが！？　また、爽香の秘書・麻生が車で怪我させてしまった少女が突然映画デビューして！？　事件に仕事に息つく間もない爽香が大活躍の大好評シリーズ第１７弾！©Jiro Akagawa 2004 (P)2024 Audible, Inc. 大衆小説 現代文学
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兄がクズ過ぎてもはやチンピラ化している。
爽香の両親も自分が育てた結果のチンピラ息子なのに娘の爽香に頼り過ぎだと思う。
普通なら娘に心配かけたくない思うのが親だと思うんだけど。
爽香自身の人生というか生活や実家以外の環境は悪くない状況だけど、実家の問題が重過ぎてかわいそうでならない。
河村(もクズなので呼び捨て)の内縁の妻もなぜ爽香に頼ってくるのか理解に苦しむ。みんな図々しいよね 。
こんだけ文句言ってますが爽香が好きなので読み続けます 笑

兄が…

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
登場人物それぞれに人生の転換点があるお話になっていました。独特の表現が多いのと、時代が昭和なことについてはいつも通りの安定感でした。。32歳も楽しみです。

これからも期待

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クズすぎる「お兄さん」に怒りの炎！ちょっとお灸を据えてやりたい！！　「次は聴くのやめよう」って、毎回思います。
でも聞いちゃう。不思議ですね。

小説とわかってるのに腹が立つ！

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