『続きと始まり』のカバーアート

続きと始まり

文芸単行本

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続きと始まり

著者: 柴崎 友香
ナレーター: 林 柚月
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このコンテンツについて

あれから何年経ったのだろう。あれって、いつから? どのできごとから?

日本を襲った二つの大地震。未知の病原体の出現。誰にも流れたはずの、あの月日――。別々の場所で暮らす男女三人の日常を描き、蓄積した時間を見つめる、著者の最新長編小説。

始まりの前の続き、続きの後の始まりを見下ろし、あの中のどこかにわたしもいる、と思った。(一穂ミチ・作家)

©Tomoka Shibasaki (P)2024 Audible, Inc.
大衆小説 現代文学
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作者のADHD治療?の本を読んだから興味を持って聴いた。そういえば俳優の東出氏が出演した映画もこの人が原作だったかしら。2024/12/17東横イン南多摩駅店にて聴了。

最後3人が結びつき

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ストーリーも無く、淡々と日々のモヤモヤや思考ループが繰り返されるだけ。数時間聴いて挫折した。

ただ思った事の羅列

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著者と同世代で、阪神淡路大震災を関西で経験して東日本大震災を東京で経験したので、内容がスッと入ってきて共感できる部分が多かったです。
登場人物も特別な人ではなく、いかにも居そうでリアルな感じが良かったです。
ストーリーは面白かったのですが、朗読がこの人じゃ無ければなあと思いました。
ナレーション部分のトーンと会話の大袈裟な演技の部分のギャップが聴いていてしんどく感じました。大袈裟なので安っぽいドラマみたいな印象が出ている気がして残念です。あと関西弁のイントネーションも大袈裟だし変で、気になって仕方なかった。
朗読のトーンが辛くて最初1時間ぐらい途中で聴くのを止めようかと迷っていましたが、最後まで聴いて良かったです。

共感する部分が多くて面白かった

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関西弁がちょっと残念です。
関西が舞台とはいえ、中途半端に真似た関西弁を使うくらいなら標準語の方がいいのでは…と思いました。

関西弁

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内容は良いのに
関西弁のイントネーションが 下手すぎて
聞いているのが辛い

関西弁

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2つの大きな地震、コロナ禍、戦争など大きな出来事がありながらも、わらわれの日常はそれぞれに続いて行くんだって思いながら聴いてました。ストーリーもナレーションも良くて、堪能できました。

日常ってこんな風に続いていく

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生きているつもりになっているけれど、私たちは常に誰かと繋がりを持っていて見えないハーモニーを守ろうと?している。人物像がリアルでした。

もう一度登場人物を書き出しながら聞いてみたい。好きな小説のひとつになりました。

自分から一人で

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