『[第6弾] タイド』のカバーアート

[第6弾] タイド

(KADOKAWA)

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[第6弾] タイド

著者: 鈴木 光司
ナレーター: 梶山 はる香
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このコンテンツについて

「リング」シリーズ〈6〉


高山竜司、二見馨という二人の男の人生を生きた記憶を持つ、予備校講師の柏田誠二は疑問を抱えていた。おれは何のためにこの世界にいるのか……。謎の病に伏した少女を介し受け取った暗号に導かれ、伊豆大島に渡った柏田は、『リング』という本に記された竜司の行動を追うことで、山村貞子の怨念の起源を知る。自らの使命を自覚する柏田だったが、時を越え転生した貞子の呪いに身体を蝕まれ……。新「リング」シリーズ第2章!
(C)Koji Suzuki 2013 カバークレジット:清野陽平(KADOKAWA)
ホラー ミステリー
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最も関連性の高い  
いくつかイントネーションと読み間違いが気になりました。
古事記は「こ」の部分にアクセントをおいて欲しいです。
あと続柄はぞくがらでは無くて、つづきがらで読んで欲しかったです。

ナレーションの声は良いが…

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

井戸から貞子→ホラー
その後のストーリー→ホラー完結SF始まり
その後から遺伝子やパラレルワールド(バーチャル?)
前回のが、少しホラー
今回のが、前回の作品の原点と高山の正体が明らかなになります。
しかしながら、日本の古事記まで遡るとは
鈴木光司氏は天才的です。

リングシリーズ完結ですが、続編見てみたくなります。
VHSが過去の遺物なので貞子ちゃんの復活は難しいですが…

感慨深い

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

多くの人が第一作「リング」の続編はこんな展開であると期待した内容。
実際は「らせん」、「ループ」と読者の想像の外まで世界観を広げた「リング3部作」の評価は高い。本書は正当すぎがゆえに「リング」からすぐに「タイド」と続いたら“30年経てなお名作”とはならなかったかも?→これが読後の感想。
一方、神話や神道のような新たな要素を盛り込みつつ、過去5作とつながる情報が多分にあるので退屈はしない。
よってストーリー星4つ。

「続・リング」とでも言おうか

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。