『独裁者ですが、なにか?』のカバーアート

独裁者ですが、なにか?

(小学館)

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独裁者ですが、なにか?

著者: 荒木 源
ナレーター: 大谷 幸司
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このコンテンツについて

ある日、暗殺されたはずの兄がAIロボットになって独裁者の前に表れた――。怨霊? それとも敵対国の刺客なのか? 「オケ老人!」「ちょんまげぷりん」作者が放つ、まさかの世界同時進行型ストーリー。©Gen Araki 2017 (P)2022 Audible, Inc. 大衆小説 現代文学
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ロボットが、亡くなったお兄さんという所と、その突っ込み具合がとても面白かったです

とても面白かったです!

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風刺漫画ならぬ風刺小説!
こういうのがあっても良いと思う。
言葉選びも秀逸だわ

思ったよりも面白かった

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2017年出版。
おもしろかった。
独裁者にも心は有るだろうし、悪いだけの人はいないと思う。
けれど、フィクションとはいえ、独裁者の心情に寄り添ってみるという体験は、大丈夫なんだろうか、とちょっと躊躇いを覚えました。
現実とごっちゃにしてしまいそうな、不安というか。
この小説の中の独裁者ジョンウィン、家族の死には心を痛めたとしても、ちょっとしたことで処刑される名もない人の事は一瞬で忘れ去ってしまう。悲しい人だとしてもやはり同情は出来ないと思いました。

おもしろかったけど

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