『機龍警察 未亡旅団』のカバーアート

機龍警察 未亡旅団

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機龍警察 未亡旅団

著者: 月村 了衛
ナレーター: 緒方 恵美
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このコンテンツについて

チェチェン紛争で家族を失った女だけのテロ組織『黒い未亡人』が日本に潜入。公安部と合同捜査する特捜部は未成年による自爆テロをも辞さぬ彼女達の戦法に翻弄される――世界のエンタテインメントに新たな地平を拓く大河警察小説、衝撃と愛憎の第4弾。

©2014 Ryoue Tsukimura (P)2022 Audible, Inc.
ミステリー
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テロリスト、国家権力、軍事力、武器、兵器など物騒やフレーズが飛び交い、知らない単語も沢山あったが、物語のテンポ感とドラマティック感、声優さんの手腕で楽しく聴けた。女性が主軸に書かれているところも良かった。

聴き応えあり!

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緒方さん演技力とかあるんでしょうけど

ちょっと過剰に感じて物語に集中できませんでした

叫び声とか息づかいとか抑えめのほうがよかった

声がー

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100役以上もあるというこの物語、最初に登場人物の紹介を聴いただけではなかなか分かりませんでしたが、物語も語り手も最高で…緒方さんの役作りのお蔭で誰が話しているかとても明確に、そして臨場感溢れる演技に惹きこまれてあっという間に15時間半が過ぎてしまいました。
通常の朗読は私にとってはどうも棒読みっぽく聞こえてしまい、なかなかお話に心が入れないのですが、こちらは全くそんなことを感じさせずにとても集中して聴けました。何かをしながら聴くというよりもミステリーと言うジャンルもあり、聴く事だけに全振りしたいと思える作品だと思います。続きも是非ともまた緒方さんで出していただきたいです。

あっという間に聴き終わりました。

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女性は緒方さん、男性は橋本さんですべて解決するのでは。
姿だけは橋本さんでないとちょっと…

ナレーター二人にすればよかったのでは。

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滑舌と朗読のクセが大変強いので
サンプルを試聴してからの購入を強く推奨。


・数十名を演じ分ける圧巻の演技力
・女性なので女性登場人物が自然
・これまでは虚無のライザも朗読の一貫で
 感情が入っていて違和感があったが
 こちらは感情が抑えられている


・演技>滑舌になっており聞き取れない
 原作本を本棚から引っ張り出した
・朗読なのに地の文に感情が籠もる
 静かなシーンでは地の文すら人物に合わせてボソボソ喋る
 小声で更に聞き取れない
・センテンスごとに語尾が伸びる不思議な話し方

不評だった訳でもないシリーズものの
ナレーターが急に変更になり不思議だったが、
脚本家時代の主演を原作者がラブコールしたらしく。
結果の善し悪しは皆様に委ねる。

演技として聞けば間違いなく珠玉の逸品。
だが演技をAudibleに求めていない。
AudibleはドラマCDではない。
制作陣が聞き取りやすい朗読を重視して
狼眼殺手と白骨街道を制作している事を願う。

朗読ではなく一人全役ドラマCD

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ナレーションが変わってガックリ。聴く気がしない。
芝居しなくて、声色変えなくて良いんだよ、朗読して欲しい。突然の大声、叫び声、怒鳴り声、ストーリーには関係ないから。反対に小声、ささやき声、何を言っているのか聞き取れないのでは本末転倒。
文末で息が抜ける、句読点での言葉の押し込み、畳み掛けるような喋り、とにかく聴いていて疲れた。シリーズ物なので続きは聴きたいが、聴くことが苦痛だった。アニメの吹き替えじゃないんだから、ナレーションのプロに朗読して欲しい。アニメの吹き替えでも、名前だけの有名人が演じると興醒めするでしょ、あれと同じ。
物語自体は、官公省庁 舞台が広がりどんどん複雑に、登場人物も入り乱れ、警察物と言うより政治に振り回される警察物、になっていき、タイトルである機龍の活躍は中心にはならない。相変わらず登場人物の機微は細かく描写されてる(が、要らない芝居で却って深みを感じられない)。勧善懲悪ではない物語は、どこへ向かうのか、楽しみ。
続きも聴きたいが迷うところ。聴かなければ良いじゃないか、と言われるだろうが、せっかくシリーズで出てるし最後まで見届けたい。最初からナレーションが合わなければ聴かなかったと思うが、本当にシリーズ途中での交代はやめて欲しい。
早々にコメントしようとしたら、ある程度聞かないとコメント出来ないのね、これ。

聴くのが辛かった

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朗読に鳥肌が立ちました。由紀谷の母とシーラの二人、全く接点のない二人ですが、「母」としての思いを深く深く感じさせられた朗読でした。
原作を読んだ時よりも、朗読を聞いた時の方が遥かに感動しました。
また、救いようのない事実しか残っていないラストなのに、微かに希望のかけらすら感じられるカティアの手紙は圧巻でした。
とても素晴らしい作品だと思います。

緒方恵美さんのナレーションの技量に感服

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ストーリーは面白かったです。
今作はドラグーン云々より警察内の権謀術数がメインでしたね。

今作から朗読が緒方恵美さんに変わったけど、好みの問題ですが、私は三作目までの男性の方が良かったです。
変わってしまって残念。

緒方恵美さんが悪いのではないけど、抑揚が過剰、演技が過剰。
期待するものか朗読か演技かということなのかもしれないけど、もっと淡々と読んでくれるだけでいい。
ヒステリックな演技とか聴くのが苦痛。
語尾が上がるのも気になる。
続きも緒方恵美なので、聴くのをあきらめてる(小説を読んだ)。
その後、少しはマシになってるのかなぁ。

面白かった

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やはり途中でナレーターを変えられると厳しいものがありますね
そもそも、このシリーズに女性の声は難しいものがあると思います
あと語尾のキーが上がる癖が少し気になります

緒方さんが悪い訳ではないが

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このシリーズは、作品毎に中心人物が異なるが、特定の人物ばかり活躍したり、やたらご都合主義だったりというのがなく、変な恋愛要素も捩じ込んでこないので、ストレスなく聴けるのがありがたい。
とはいえ、内容は毎回とても重い。登場人物の背景や心情を丁寧に描いており、心が抉られるような思いになることもしばしば。実際の地名や事件も出てくるので、より現実感がある。
緊張感のある展開が多く、ホッコリとかはないので、正直疲れてしまうが満足度も高い。戦闘シーンはよく分からないので、聴き流しちゃうけど…


ナレーションは自分には合わなかった。文末に向けて息だけで発声してるみたいになるし、強弱付けすぎ。叫び声はうるさいし、弱のところは聴こえにくい。オーディオブックは基本的にイヤホン等で移動中や作業中に聴くので、内容を伝えるのを第一にして欲しい。著者が表現している以上に、登場人物にキャラを付けるのも過剰。この声すごいなぁというところも沢山あったが、オーディオブック向きではなかった。
とはいえ、前作まで担当された橋本氏のナレーションは良いが、特に女性役は棒読みがちなので、女性の登場が多い本作には向かなそう…
シリーズ中にナレーターさん変更するのは別にいいけど、ちょっと本作は違うかな…

内容には満足、ナレーションがちょっと…

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