小川未明童話全集3
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ナレーター:
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パンローリング
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著者:
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小川 未明
このコンテンツについて
「黒い旗物語」
爺と子供の二人が港の町に入ってきました。しかし、町の人は冷たい態度を取 り、盗人扱いをし、終いには追い出してしまうのです。ある日、沖の方に不気味な黒い旗を掲げた船が浮いていました。すると不思議なことに、その日から見慣れない子供がボロボロの着物を着て町を歩いていました。子供は真珠やサンゴと交換して、着物や食べ物を売って欲しいと言うが、町の人達は断り、子供の持っていた真珠やらを奪ってしまいます。その後、町に悲劇が起こります・・・。
「幾年もたった後」
父親は子供の目にはなんと世の中が美しく見えるのだろかと羨ましく思っていました。すると耳元でささやくものがいました。なんと、それは太陽だったのです。太陽は「もう一度、おまえを子供にしてやる。」と言います。父親や喜びました。
やがて、父親も歳を取り孫ができ、おじいさんとなりました。孫の面倒がみられないぐらいに歳をとった頃、おじいさんの目は美しく澄んできました。空から見ていた太陽は、おじいさんに話しかけました。「俺が子供にしてやると言ったが、今おまえはどう考える?」と・・・。
<収録作品>
黒い旗物語
クラリネットを吹く男
寒い日のこと
町の真理
風だけが叫ぶ
遠くで鳴る雷
春風の吹く町
雪の上のおじいさん
せみと正ちゃん
ある冬の晩のこと
海へ帰るおじさん
酒倉
こうした事実があったら
南天の実
はてしなき世界
木に上った子供
こいのぼりと鶏
ごみだらけの豆
塩を載せた船
さまざまな生い立ち
おけらになった話
残された日
片田舎にあった話
雪の上の舞踏
鐘
金色のボタン
幾年もたった後
母の心
おおかみをだましたおじいさん
女の魚売り
小さな妹をつれて
夕焼け物語
小さな草と太陽
年とったかめの話
ある男と牛の話
労働祭の話
ろうそくと貝がら
兄弟のやまばと
花と人の話
太陽と星の下
北海の白鳥
釣り銭で人のわかった話
昼のお月さま
おじいさんとくわ
親木と若木
夜の進軍らっぱ
すずめの巣
あるまりの一生
薬売り
新しい町
チューリップの芽
頭をはなれた帽子
てかてか頭の話
森の中の犬ころ
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(c)2016 Pan Rolling
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児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明。
赤いろうそくと人魚、春さきの古物店ほか49話収録。
赤いろうそくと人魚
子供はばかでなかった
宝石商
煙突と柳
いろいろな花
木と鳥になった姉妹
二人の少年
汽車の中のくまと鶏
春がくる前
本にない知識
おおかみと人
世界でなにを見てきたか
山の上の木と雲の話
小さな赤い花
金の魚
犬と犬と人の話
大きなかに
星の世界から
北の国のはなし
少年の日の悲哀
青いボタン
町のお姫さま
花と少女
河水の話
青い石とメダル
一本の釣りざお
春さきの古物店
犬と人と花
子供と馬の話
つばめと乞食の子
夏とおじいさん
かめの子と人形
金持ちと鶏
こまどりと酒
海へ
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どちらが幸福か
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児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「月夜と眼鏡」、「飴チョコの天使」ほか52話を朗読で収録しています。
「月夜と眼鏡」
おだやかな、月のいい晩におばあさんは一人で、針仕事をしていました。すると、眼鏡売りがおばあさんの家に来て、眼鏡を売りに来ました。よく見える眼鏡でしたので、おばあさんは喜んで買いました。 その日の随分遅くなった頃に、また訪れる者がいました。なんと、美しい少女が訪ねてきたのです。その少女は指を怪我したので手当をして欲しいと・・・・。
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<収録作品>
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太郎は長い間病気で寝ていましたが、ようやく日の当たる昼間だけ外へ出られました。ある日、太郎は外に出ると、金の輪が触れ合う音がし、一人の少年が二つの金の輪をまわしながら走ってきました。太郎にはまったく見覚えのない少年でしたが、少年は太郎に微笑しました。それは知り合いの友達にするようであり懐かしげに見えました。次の日の午後、また太郎は昨日と同じ時刻にあの少年が二つの金の輪をまわして走ってきました。そして、昨日よりもいっそう懐かしげに微笑み、なにかいいたげな様子でした。その晩、太郎は二日も同じ時刻に金の輪をまわした少年を見たことを母親に話しましたが信じてもらえませんでした。太郎は少年と友達になり、金の輪を一つ分けてもらい、どこまでも走って行く夢をみました。明くる日から太郎は熱が出て、太郎の病気は・・・。
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「電信柱と妙な男」
ある町に人と交流をもたず、夜になると独り外を歩くのが好きな妙な男が住んでいました。ある夜、往来を歩いていると、背の高い大男が歩いてきました。妙な男がおまえはだれかと聞くと、背の高い男は電信柱だと答え、昼間は自分みたいな大きなものは歩けないので、いつも夜に散歩すると言いました。妙な男は世の中の人がみんなきらいで顔をあわせたくないので、今時分歩くのだと言いました。電信柱と妙な男は気が合い、友達になることになりました。身長差がありすぎて話しづらいため、電信柱が妙な男を屋根の上にのせ、二人は夜の中を散歩しました。すると、雲間から月が出てお互いの顔がはっきりと見え、妙な男は電信柱の顔が真っ青で傷があることがわかりました。どうしたのかと聞くと、電信柱は時々恐ろしい電気が通ると真っ青になり、傷口は針金でつつかれた跡だといいました。それを聞いた妙な男は「危険だ、お前さんには触れない」と急に逃げようとしたが、高い屋根から降りられませでした。そうるすうちに夜が明けてきましたが、妙な男は一向に屋根から降りられません。電信柱も帰る時間を遅れてしまい・・・。
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小川未明の作品は明治~昭和にかけての当時の日本の生活、子ども達の暮らしなどが物語を通して感じることができ、日本の歩みを子どもたちに教えることができます。
そして、小川未明の作品の中には戦時中の背景が描かれているものあります。今、語り継がれることの少ない戦時中の経験を物語でわかりやすく子どもたちに...
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「赤い船」
貧しい家に生まれた露子は小学校で聞いたオルガンの音に魅了していました。先生にオルガンはどこの国からきたのかと聞くと、広い太平洋の波を越えて船に乗ってきたのだと先生はいいました。それから、オルガンの音を聞くと海のかなたの外国を考えたのです。
やがて、露子が11歳のとき東京のある家に行くことになりました。その家は立派でオルガンのほかにピアノ、蓄音機などがありそれらの音を聞く度に遠い国からきたのだろうと考えていました。その家にはちょうど露子のお姉さんにあたる娘がいました。お姉さんがピアノを弾くと、露子は母、父、村の小学校のことなどを思い出して、涙が出るのでした。
初夏のある日のこと、露子はお姉さんと海辺へ遊びに行きました。沖には赤い筋の入った一そうの大きな汽船が通り過ぎるのが見えました。お姉さまは露子にあの船は幾日もかかって外国に行くのだと教えてくれました。露子はあの赤い船にはどんな人が乗ってなにをしているかと考えました。露子はどうしても赤い船の姿を忘れることができませんが、船は波の中に隠れて煙が一筋空に残っていくばかりです。
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赤いろうそくと人魚、春さきの古物店ほか49話収録。
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ある町に人と交流をもたず、夜になると独り外を歩くのが好きな妙な男が住んでいました。ある夜、往来を歩いていると、背の高い大男が歩いてきました。妙な男がおまえはだれかと聞くと、背の高い男は電信柱だと答え、昼間は自分みたいな大きなものは歩けないので、いつも夜に散歩すると言いました。妙な男は世の中の人がみんなきらいで顔をあわせたくないので、今時分歩くのだと言いました。電信柱と妙な男は気が合い、友達になることになりました。身長差がありすぎて話しづらいため、電信柱が妙な男を屋根の上にのせ、二人は夜の中を散歩しました。すると、雲間から月が出てお互いの顔がはっきりと見え、妙な男は電信柱の顔が真っ青で傷があることがわかりました。どうしたのかと聞くと、電信柱は時々恐ろしい電気が通ると真っ青になり、傷口は針金でつつかれた跡だといいました。それを聞いた妙な男は「危険だ、お前さんには触れない」と急に逃げようとしたが、高い屋根から降りられませでした。そうるすうちに夜が明けてきましたが、妙な男は一向に屋根から降りられません。電信柱も帰る時間を遅れてしまい・・・。
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「赤い船」
貧しい家に生まれた露子は小学校で聞いたオルガンの音に魅了していました。先生にオルガンはどこの国からきたのかと聞くと、広い太平洋の波を越えて船に乗ってきたのだと先生はいいました。それから、オルガンの音を聞くと海のかなたの外国を考えたのです。
やがて、露子が11歳のとき東京のある家に行くことになりました。その家は立派でオルガンのほかにピアノ、蓄音機などがありそれらの音を聞く度に遠い国からきたのだろうと考えていました。その家にはちょうど露子のお姉さんにあたる娘がいました。お姉さんがピアノを弾くと、露子は母、父、村の小学校のことなどを思い出して、涙が出るのでした。
初夏のある日のこと、露子はお姉さんと海辺へ遊びに行きました。沖には赤い筋の入った一そうの大きな汽船が通り過ぎるのが見えました。お姉さまは露子にあの船は幾日もかかって外国に行くのだと教えてくれました。露子はあの赤い船にはどんな人が乗ってなにをしているかと考えました。露子はどうしても赤い船の姿を忘れることができませんが、船は波の中に隠れて煙が一筋空に残っていくばかりです。
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小川未明は数多くの作品を残していることから、「日本のアンデルセン」、日本児童文学の父」と称されています。生まれは1882年(明治15年)、新潟県高田(現上越市)。坪内逍遙などから学び、後に逍遥から「未明」の号を授かります。1961年(昭和36年)、享79歳で没。没後は上越市により新人発掘のコンクール、小川未明文学賞が創設されています。
9巻に収録
「眠い町」
私はこの少年の名を知らないので仮にケーと名づけておきます。
世界旅行をしているある日、ケーは「眠い町」という名の不思議な町に行きました。 活気がなく、寂然とした町で建物は古びて壊れたままでした。どうして「眠い町」という名がついているかというと、この町を通る旅人は自然と体が疲れて眠くなるからです。 この話が伝わり、旅人はこの町を通ることをおそれるようになりました。
ケーは人々がおそれるこの町に行くことにしました。町に入るとケーも同じく眠くなり、いびきをかいて寝入ってしまいました。
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収録作品
まほうのむち
小ぶたのたび
雪と二わのからす
くびわのないいぬ
秋がきました
おじさんのうち
なつめの木であったはなし
風の子とおひなさま
くらげのおばさん
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パンとははいぬ
うまれたばかりのちょうちょう
きつねのおばさん
つるぎさんのはなし
しらない町の子
たのしいちょうたち
ちがったおとうさん
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ふしぎなてじな
子うさぎとははうさぎ
はつゆめ
からすねことペルシャねこ
うみぼうずとおひめさま
五月の川の中
山のはなし
ハーモニカをふくと
なかないきりぎりす
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内容紹介
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ストーリー22
文明開化の空の下、もと岡っ引きの半七老人が新聞記者に語る江戸の思い出話。――幼い娘は何に怯えて泣くのか。理由を知っているはずの嫁は黙して語らず、里に帰りたがるばかり…渋谷朋子朗読『お文の魂』。第一集では他に『石燈籠』伊東友也・『勘平の死』藤田かおる・『湯屋の二階』窪田涼子・『お化け師匠』川本知枝・『半鐘の怪』大津千絵・『奥女中』相原 麻理衣(木下まりぃ)・『帯取りの池』高松潤・『春の雪解』吉田健太郎・『広重と河獺』森川凛、を収録。 ――幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、半七親分が大活躍!※本全集は全十巻です。
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ナレーション改善希望
- 投稿者: tk 日付: 2021/11/23
著者: 岡本 綺堂
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夏目漱石短編名作集
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 伊藤 治明
- 再生時間: 5 時間 31 分
- 完全版
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総合評価0
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ナレーション0
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ストーリー0
夏目漱石の作品の中から特に人気のある短編をまとめました。作品は「文鳥」「変な音」「カーライル博物館」「自転車日記」「琴のそら音」「趣味の遺伝」の6作品です。
著者: 夏目 漱石
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新美南吉童話集
- 著者: 新美 南吉
- ナレーター: でじじ
- 再生時間: 21 時間 3 分
- 完全版
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総合評価2
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ナレーション1
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ストーリー1
「ごんぎつね」や「てぶくろを買いに」、「でんでんむしのかなしみ」、幼年童話などを含む90話を朗読で収録しています。
著者: 新美 南吉
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竹久夢二童話全集
- 著者: 竹久 夢二
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 5 時間 23 分
- 完全版
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総合評価0
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ナレーション0
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ストーリー0
<画家><詩人>夢二が遺した、大正ロマンの香り漂う童話 <全49話>
センチメンタルな画風の「夢二式美人」で画家として広く知られる竹久夢二。ですが、彼が遺した著書60冊のうち、その三分の一は子ども向けの童話、童謡、絵手本、絵本でした。
本オーディオブックでは、夢二が遺した2つの童話集「春」と「草の実」から、子どもへの愛情あふれる49編を朗読で収録しています。童話集「春」のはしがきで、我が子に向けて書いたと語る夢二ですが、それと同時に物語の主人公たちに幼き自分の姿を重ねてもいるようです。夢見るような創作だけではなく、日々の暮らしのなかで子どもへ注がれる温かい眼差しと、鋭い観察力で描かれた童話の世界をお楽しみください。
<収録内容>
都の眼
おさなき灯台守
さようなら
博多人形
夏祭の夜
日輪草
赤いペン軸
路
玩具の汽缶車
逃れゆきし小鳥
著者: 竹久 夢二
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世界怪談名作集(上)
- 著者: 岡本 綺堂訳
- ナレーター: 鬼城院 護
- 再生時間: 8 時間 25 分
- 完全版
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総合評価1
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ナレーション1
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ストーリー1
文字通り世界の怪談の短編名作を集めた編集です。
著者: 岡本 綺堂訳
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心を育てる せかいむかしばなし 9 ―にじの鳥他8話
- 著者: でじじ
- ナレーター: 中川 奈美, 蘇武 依里子
- 再生時間: 1 時間 9 分
- 完全版
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総合評価5
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ナレーション4
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ストーリー4
有名なお話はもちろんのこと、初めて出会うようなお話も多数収録。 大人も思わずドキドキ、ホロリとしてしまうお話がいっぱいです。各地で語り継がれてきた世界中のむかしばなしを、 小さなお子様でも理解しやすい表現にして収録しました。朗読のプロが、まるで隣で読み聞かせしてくれているような朗読を、 お子様やお孫さんとご一緒に聴いてみませんか。【収録内容】クリスマスのかね/ハエとミツバチ/塩のように好き/海でも陸でも進む船/仕事のとりかえっこ/にじの鳥/人魚のしかえし/世界のはじまり/旅に出た神様
著者: でじじ
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心を育てる せかいむかしばなし 1
- 著者: でじじ
- ナレーター: 佐々木 健
- 再生時間: 1 時間 12 分
- 完全版
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総合評価4
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ナレーション3
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ストーリー3
世界中の昔話の中から、名作10話を、お子様にも分かりやすい様、再編集してお届けいたします。いっしょに聴いて、いっしょに読んで。お子様の豊かな心を育てる、昔話集です。【収録内容】・大きなカブ― おじいさんが、大きな大きなカブを作りました。しかし、あまりに大きすぎて、おじいさん一人では抜けません。おばあさんも呼んで引っ張りますが、全く抜けそうにありません。。・おばあさんと山のヤギ― おじいさんと大ゲンカをしたおばあさんは、家を飛び出してしまいました。気づけば日も暮れてしまい、困ってしまったおばあさんは、近くに見えた山の小屋を訪れます。その小屋には、不思議なヤギたちが住んでいたのでした。・ネコがごはんのあとで顔をあらうわけ― ネコはご飯の後に顔を洗う真似をします。なぜ顔を洗うようになったのか、それにはこんな訳があったのでした。・王さまの耳はロバの耳― ある国に、絶対に帽子を取らない王様がいました。この国では、床屋さんが王さまのお城に呼ばれると帰ってこないことで有名でして、最後の床屋さんの男はいつ自分もお城に呼ばれるかとビクビクしていました。・キツネとえもの― ある日、魚がたくさん釣れた釣り人が上機嫌で歩いていると、道のむこうにキツネがたおれていました。釣り人はキツネがすでに死んでいると思いこみ、魚をいれたびくの上にキツネをのせて、家に帰ったのでした。・ウィリアム・テル―...
著者: でじじ
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雁の童子
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 窪塚 俊介
- 再生時間: 25 分
- 完全版
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総合評価2
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ナレーション2
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ストーリー2
「雁の童子と仰っしゃるのは、まるでこの頃あった昔ばなしのようなのです。この地方にこのごろ降りられました天童子だというのです。」 泉のほとりで出会った巡礼のおじいさんが語り聞かせる「天の童子」の話。雁の姿をして舞い降りた男の子の運命は…。 窪塚俊介が中国を舞台にした物語を味わい深くお聴かせします。(C)2007 TOKYO FM & Appleway
著者: 宮沢 賢治
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wisの夏目漱石 01「吾輩は猫である」総集編第1巻(全4巻)
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: wis
- 再生時間: 6 時間 1 分
- 完全版
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総合評価4
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ナレーション3
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ストーリー3
夏目漱石の代表作『吾輩は猫である』の(一)~(三)までを収録。
(一)主人の英語教師の苦沙弥先生は書斎にこもってばかりだが、勤勉とはほど遠い。涎を垂らして居眠りばかりしている。見栄っ張りの知ったかぶり。ある時、友人の美学者の迷亭が語った「高名な画家アンドレア・デル・サルト」の言葉に、なるほど彼もそう言ったか、と相槌を打ち、さっそく自身も迷亭の言うように写生を試みるのだが、それは迷亭のまったくのでまかせだった。
(二)猫の大王のような「車屋の黒」は、吾輩が鼠も捕ったことがないことを馬鹿にする。吾輩は何でも食うので気にしないが、正月、主人の残した餅に食いついた時は驚いた。もちが歯に食い込んで噛み切れない。苦しみのあまり、立ち上がって前足で取ろうとした奇妙な「猫踊り」を見つかり大笑いされてしまった。傷心を癒すには、美貌猫の三毛子と話すに限る。新参者の吾輩にお師匠さんのことを説明する「天璋院様のご祐筆の妹の…」のやりとりは傑作場面のひとつ。その三毛子を、しばらくして訪ねると、どうも様子がおかしい。どうやら三毛子は死んだらしい。戒名まで付けてもらって女師匠らに惜しまれている。彼らは、薄汚い野良猫の吾輩のせいで病気になったのだと言っている。
(三)吾輩は、世間から少し注目され始めた。苦沙弥先生は日曜日の午後、硯と原稿用紙を前に何やら唸っている。やがて迷亭が来る。寒
著者: 夏目 漱石
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お話、きかせて!聴く絵本 おうたとおはなし ベスト100
- 著者: でじじ
- ナレーター: でじじ
- 再生時間: 10 時間 16 分
- 完全版
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総合評価3
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ナレーション3
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ストーリー3
おうたとおはなしがたっぷり楽しめる聴く絵本♪人気のおうた10曲、おはなし90話を収録!
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良かった
- 投稿者: 🍊ゆず🍊 日付: 2021/07/10
著者: でじじ
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心を育てる マレーシアのむかしばなし
- 著者: でじじ
- ナレーター: 中川 奈美, 佐々木 健
- 再生時間: 3 時間 25 分
- 完全版
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総合評価5
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ナレーション5
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ストーリー5
お子様の心を育てる マレーシアのむかしばなし 全30話 世界中に星の数あるむかしばなしを、たくさん、たくさん集めました。
著者: でじじ
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いっしょに楽しむ にほんむかしばなし 1
- 著者: でじじ
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間
- 完全版
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総合評価11
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ナレーション10
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ストーリー10
本タイトルで参照する付属資料は以下URLよりダウンロードいただくことができます。
http://download.audible.com/product_related_docs/BK_PANR_000815.pdf
PDF提供元:パンローリング株式会社
※ iOS, Androidをご利用のお客様は、アプリ上で直接ご覧いただくことができません。
当タイトルをaudible.co.jp上で検索していただきますと、「あらすじ・解説」の箇所に、PDFファイルのURLを掲載しておりますのでぜひご利用ください。
※Windows10端末をご利用のお客様は、アプリ上で直接ご覧いただけます。
イラストと大きな文字、全てひらがなので書かれているので、お子様といっしょに、指をさしながら、聴きながら読むことが出来ます。
-おやこで楽しむむかしばなし集-日本の昔話の中から、名作10話を、お子様にも分かりやすい様、再編集してお届けいたします。 いっしょに聴いて、いっしょに読んで。何度でも楽しめる、昔話集です。(収録内容)・くらげはなんでほねがない・こぶとりじいさん・しっぽのつり・ねずみのすもう・ふくろうのそめものや・わらしべちょうじゃ・はなさかじいさん・十二支のはなし・うばすて山・しったかぶり
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寝る前と朝食時に
- 投稿者: こた 日付: 2025/09/17
著者: でじじ