『妖盗葵小僧 (鬼平犯科帳より)』のカバーアート

妖盗葵小僧 (鬼平犯科帳より)

鬼平犯科帳より

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妖盗葵小僧 (鬼平犯科帳より)

著者: 池波 正太郎
ナレーター: 神谷 尚武
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巧みな声色を遣って押し込み、金品ばかりか娘や若い女房などを次々に犯すという押し込みが頻発する。手がかりも少なく人々の恐怖は募るばかりだった。 ―鬼平犯科帳より―(時代小説)(c)ことのは出版株式会社 歴史小説

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ひとつ追加の知識、実は「葵の紋」はいろいろ種類があります。勿論将軍家の紋数種類以外にも、一般武家や寺院でも使われていました。江戸市民には「葵の紋」と見たあと、「誰の」「何処の」を直ぐに見分けられたそうです。池波正太郎先生、将軍のとせず単に葵の…と書いたのには、こんな事情があったからかと思います。
勿論、盗賊がわざとらしく茶化しての行為なのは誰にも明らかなので。ひとつ先の事情を書いていくこの小説家に驚きです。

作家の知識の深さにも驚き

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