天災と国防(小学館の名作文芸朗読)
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ナレーター:
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紺乃 ゆう
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著者:
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寺田 寅彦
このコンテンツについて
戦前の物理学者で俳人でもある寺田寅彦の随筆。二十世紀の日本は全体が一つの有機体である。文明が進むほど、天災の暴威による災害は激烈の度を増す傾向があるという事実を自覚し、平生から防御策を講じなければならない。それにも関わらず、一向にできないのはなぜか? 国家の安全を脅かす敵国に対する防御策は熱心に研究するのに。人類の進歩に従って、愛国心も大和魂も進化するべきだ。Public Domain (P)エイトリンクス
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初出は「東京帝国大学新聞」[1929(昭和4)年4月]。「日本の名随筆89 数」[作品社、1990(平成2)年]に収録。
それぞれに苦手意識をもつ学生諸君に、数学にも語学にも案外共通項があるということに気づかせ、好きなものに対する方法を利用して嫌いなものを征服する道程を暗示したいと考え、書き綴った作品。
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