
サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄
(講談社文庫)
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ナレーター:
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三瓶 由布子
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著者:
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西尾 維新
このコンテンツについて
声の使い分けをされながら、聞きやすいナレーションでした。
相変わらず
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作品とナレーションがピッタリ!
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演じ分けも完璧。
ただ、気になるのが「正しく」の読み方。
全部「ただしく」と読んでるけど、「まさしく」じゃあないのだろうか?
これは三瓶さんの問題というより、日本語の漢字の問題なのかもしれない。
つーかこの本に限らず多くの本で「ただしく」と読まれていて、ずーっと気になってるんだけどね。
ナレーションがすばらしい。けど…
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トリックであったり、小さな中身は覚えているものの、なるほど10年後の今と昔とでは読み方や捉え方が変わってくるように思える。
登場人物の思想には理解できない部分は多いだろう。常識人が少ない本作品において、なかなか共感を覚えられる人物は少ない。それでも先が気になる中身であり、結末にはゾクリとさせられる。上巻での語りがそのまま伏線となり、下巻で綺麗に回収される。何かしらの矛盾があったとしても、請負人が全て解決するのは思考がまとまりきらないが、それも面白い。
個人的に戯言シリーズはクビツリハイスクールが一番好きで、ワクワクさせられた作品。こちらはロジカルというタイトルらしく色々と考えられる。
サイコロジカルというタイトルが、幼心全く分からず、今でも分かり切っていないと思うが、そのタイトルが本作の重要部分をそのまましめ、第七第八の選択肢を考えることの面白さを痛感させられる。
初読の感動が蘇る
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すごい!
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話が飲み込めない
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