Über den Satz: Alles ist gut
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Über den Satz: Alles ist gut
ナレーター：
Andreas Dietrich
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Andreas Dietrich
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著者：
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Voltaire
このコンテンツについて
Ähnlich wie in "Über das Gute und das Böse" und seinem satirischen Roman "Kandide oder der Optimismus", aber ganz anders angelegt, problematisiert Voltaire auch hier die Theodizeefrage, wie man die Welt aufgrund eines gütigen Schöpfers "gut" nenne, wo sie doch offenbar schlecht sei.
Seine meisterlich ironischen Verstehensbemühungen führen ihn durch die westliche und östliche Philosophie- und Religionsgeschichte von Platon an bis hin zu Leibniz, Shaftesbury und Pope. Schließlich gelangt er nicht nur zu viel Ernüchterung, sondern auch zu Hypothesen, die selbst ihn ehrfürchtig zurückschrecken lassen.