Treibsand
Was es heißt, ein Mensch zu sein
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Treibsand
ナレーター：
Axel Milberg
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ナレーター：
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Axel Milberg
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著者：
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Henning Mankell
このコンテンツについて
Die Diagnose Krebs erinnerte Henning Mankell an einen Albtraum aus seiner Kindheit: An das Bild im Treibsand zu versinken. In dieser Krise hilft Mankell das Nachdenken über die großen Fragen: Woher kommen wir? Wohin gehen wir? Welche Art von Gesellschaft will ich mitgestalten? Ausgehend von eigenen Erlebnissen beschäftigt er sich mit den Anfängen der Menschheit, reflektiert über politische Fragen der Zukunft und schildert, was Kunst in schweren Momenten bedeuten kann. Denn dass das Leben trotz privater und globaler Katastrophen lebenswert ist, davon ist Mankell überzeugt.©2014 / 2015 Henning Mankell / Paul Zsolnay Verlag Wien. Übersetzung von Wolfgang Butt (P)2015 der Hörverlag