『東京建物・湯河原町・シーベジタブルの3者、都市と地域が共に成長する新たなまちづくりで連携協定 神奈川県湯河原町』のカバーアート

東京建物・湯河原町・シーベジタブルの3者、都市と地域が共に成長する新たなまちづくりで連携協定 神奈川県湯河原町

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「東京建物・湯河原町・シーベジタブルの3者、都市と地域が共に成長する新たなまちづくりで連携協定 神奈川県湯河原町」 2025年10月29日東京建物株式会社(東京都中央区、小澤克人社長)・神奈川県湯河原町(内藤喜文町長)・合同会社シーベジタブル(高知県室戸市、蜂谷潤代表・友廣裕一代表)の3者は2025年10月28日、「湯河原モデルとRegenerative City(リジェネラティブ シティ)の実現に向けた包括連携協定」を締結した。「Regeneration」とは、自然環境を守るだけでなく、積極的に再生しながら、新しい経済的価値や社会的つながりを同時に生み出していく考え方。同協定の締結により、3者は都市と地域がそれぞれの資源を生かしながら相互に循環・成長する「Regenerative City」の実現を目指す。同町とシーベジタブルは、海や温泉の地熱など地域資源を活用、海藻の栽培や商品開発を通じ、環境保全と地域経済の活性化を図る「湯河原モデル」の構築を進めてきた。一方、東京建物は、2024年に東京からリジェネラティブな世界を目指す「Regenerative City Tokyo」構想を発表、八重洲・日本橋・京橋エリアを中心に、地球・社会・人々のウェルビーイングを向上させる様々な共創イノベーションプロジェクトを推進している。3者はこれまでにも、海藻産業を起点とした地域資源の循環を通じ、都市と地域がともに進化・成長する新たなモデルの構築に向け、意見交換など対話を進めていたが、今回、3者の強みや特徴を生かし、連携をより強化するため、同協定の締結に至ったとしている。
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