
水と呼吸の王国〜身体はテーマパーク〜
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このコンテンツについて
私たちは、水と呼吸で生きている。生命維持に大切なものは何かと問われれば、筆頭に来るのは呼吸であり、2番目が水である。動物はもとより植物も、水と呼吸なくして生きることは不可能だ。
私が呼吸法を学び始めたきっかけは、トランペット奏者のメイナード・ファーガソンである。1990年代初め、私は音楽プロモーターとしてファーガソン楽団と一緒に日本ツアーをしていた。
ある日の公演前、夕食を終えたメイナードが、私に向かってこう言った。「地球上に暮らす人類の95%が正しい呼吸をしていない。私が歳をとってからもこうして元気でツアーができるのは、インドのヨーギに習った呼吸法のおかげさ」と。
当時のメイナードは60代前半だったから、それほど高齢とは言えない。しかし彼の言葉は、30代になったばかりの私にとって印象深く、呼吸法に強く興味を覚えた。
それから私の呼吸法研究が始まった。道場に入門し、セミナーへ通い、書籍やビデオを通じて、ヨーガ、気功、運動科学などさまざまな呼吸法を学んだ。その多くにおいて出会ったキーワードが「水」である。液体としての身体を感じろ、水になれ、と。こうして私の関心は、「水」と「呼吸」に向かい始めた。
2000年頃から、友人・知人らとともに呼吸法勉強会を始め、メソッドには「ウォーター&ブレス」と名付けた。その日本語名が「水の呼吸」というわけだ。
水の呼吸シリーズ各書籍では、個々のワークや考え方について解説している。いわば各論である。しかし本書『水と呼吸の王国〜身体はテーマパーク〜』においては、「水の呼吸」の全体像を描き出してみたい。
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