『VOL24 「賭け」の文化人類学1/2 「なぜ人間は『賭け』をするの?」 師田史子助教』のカバーアート

VOL24 「賭け」の文化人類学1/2 「なぜ人間は『賭け』をするの?」 師田史子助教

VOL24 「賭け」の文化人類学1/2 「なぜ人間は『賭け』をするの?」 師田史子助教

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このコンテンツについて

「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。

動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/40076


0:00 オープニング

0:50 質問1:そもそもなぜ人間は「賭け」をするんですか?

5:37 質問2:賭け事に依存するのは、まだ賭け事を一回もやっていなかった時の精神状態と関係ありますか?

12:42 質問3:私はトランプをしている時に、ジュース1本でも賭け始めると途端に負けるのですが、なぜでしょうか?

師田先生の動画は【「闘鶏」と異文化理解編】も公開予定です。


●出演:京都大学大学アジア・アフリカ地域研究研究科 師田史子助教 

専門は文化人類学、地域研究。人びとはなぜ賭けるのかという素朴な疑問を抱き、フィリピンの「闘鶏」や「数字くじ」などの賭博を対象に、人間がいかに不確実性に対処しているのかについて人類学的に研究してきた。最近は、人間と動物の関係性やテクノロジーとアディクションの問題についても関心がある。著書に『日々賭けをする人々:フィリピン闘鶏と数字くじの意味世界』(慶應義塾大学出版会、2025年)。


●研究者情報

https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile_private/ja.8bbcef39db9d98cc.html


●題字:京都大学書道部 植村亮


●撮影場所:京都大学吉田泉殿

市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。


※所属・役職・内容は動画制作時のものです。


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