『VOL19 刑事政策研究2/2「AIやロボットとの共生に必要な法律とは?」 稲谷龍彦教授』のカバーアート

VOL19 刑事政策研究2/2「AIやロボットとの共生に必要な法律とは?」 稲谷龍彦教授

VOL19 刑事政策研究2/2「AIやロボットとの共生に必要な法律とは?」 稲谷龍彦教授

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このコンテンツについて

「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。

動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/40011


0:00 オープニング

1:12 質問3:ある会社員が成果主義的な組織のプレッシャーのため、売上を架空計上するという不正をしてしまいました。その会社員は個人として罰せられるべきですか?組織風土を作り上げた会社側の責任は問われないのでしょうか?

15:17 質問4:AIやロボットと共生するために、法律にできることはあるのでしょうか?

31:51 クロージング

稲谷先生の動画は【法学と法学基礎編】も公開しています。

https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39987


●出演:京都大学大学院法学研究科 稲谷龍彦教授 

専門は刑事政策。京都大学法政策共同研究センター「人工知能と法」ユニットリーダーも務める。認知科学や現代思想、文化人類学、経済学など様々な分野の知見を応用して法の基礎となる「人間観」を作り上げることを通じ、これからの社会にふさわしい法のあり方を研究している。現在の研究の関心は、科学技術のリスクコントロールと法律、企業不祥事と法律など。

・インタビュー記事

https://note.com/kyotou_research/n/n9c4f37fdf854?magazine_key=m2ad39277…

・インタビュー動画

https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/9803

●研究者情報

https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile_private/ja.27cb4dbb9351f35d.html

●主な著作

刑事手続きにおけるプライバシー保護-熟議による適正手続の実現を目指して(弘文堂、2017)


●題字:京都大学書道部 植村亮

●撮影場所:京都大学吉田泉殿

市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。


※所属・役職・内容は動画制作時のものです。


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