『戦略書としての老子』のカバーアート

戦略書としての老子

ビジネスという戦場の攻略法

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戦略書としての老子

著者: 原田 勉
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このコンテンツについて

老子の教えは深く、完全に理解することは難しいです。しかし、その教えをビジネスとして活用するために、ビジネス事例を踏まえながら11計にまとめたものが本書です。その中でこれだけは覚えておいてほしいのは、次の5つの要諦です。

●優れたリーダーは何もしない!
●目指す方向の逆を行く!
●成功する人は徹底的に手を抜く!
●やさしいことだけ手を付ける!
●組織のグリップを手放す!

 老子が説く優れたリーダーに求められるのは、「何もしない」ということです。しかも、目指す方向とは「逆に進み」、徹底的に「手を抜く」。大きなこと、難しいことを避け、「小さなこと、やさしいこと」のみ行い、組織のグリップを「手放す」。このようなことで効率的な経営を実現していく。これが老子版マネジメント理論です。
 これらの主張は決して夢物語でも机上の空論でもなく、まさしく多くの優れた企業や優れたリーダー(老子の言葉では聖人)が実践していることです。本書のミッションは、懐疑的な読者の方々に対し、いくつかの実例を示しつつ、これらの主張を納得してもらうことです。
 この5つの要諦は、誰にでも実践可能なことです。ギリシャ神話に出てくる英雄のような超人的力技を求めているわけではありません。老子は、このような誰にでもできることが実践できる人物こそが、真のリーダーであると、説いているのです。©2025 Harada Tsutomu (P)2025 Audible, Inc.
マネジメント・リーダーシップ 予測・戦略的計画
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