
【5分で聴く♪文春新書】山本芳久著『ローマ教皇 伝統と革新のダイナミズム』
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フランシスコ前教皇が亡くなり、アメリカ人初のレオ14世が新たにローマ教皇に選出されました。映画『教皇選挙』のヒットが現実の「教皇選挙」と地続きになり、教皇という存在に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。さらに、フランシスコ葬儀の場でのトランプとゼレンスキーの会談、ヴァンス米副大統領を批判するレオ14世のXでの発言など、国際政治とのクロスにおいても教皇が注目を集めています。
学者から転身したベネディクト16世、世界の分断に橋をかけようと奮闘したフランシスコ、そして19世紀末のレオ13世の名を引き継ぐレオ14世――『聖書』に登場するイエスの使徒ペトロ以降、2000年以上連綿とバトンが受け継がれてきたローマ教皇とはどんな存在なのでしょうか。また、混迷をきわめる国際政治に一石は投じられるのでしょうか。
トマス・アクィナスの研究者であり神学者、哲学者でもある著者・山本芳久さんが、フランシスコの遺産とともに綴る現代ローマ教皇論『ローマ教皇 伝統と革新のダイナミズム』。その執筆の舞台裏をたっぷり語っていただきました。(聞き手:鳥嶋七実)
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