
市朗怪全集 五十七
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ナレーター:
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中山 市朗
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著者:
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中山 市朗
このコンテンツについて
内容紹介
犬神・前置き(13分)
昨年末、MBSラジオ『北野誠の茶屋町怪談』で、犬神がテーマとして取り上げられた。怪談作家の西浦和也さんが犬神の呪いを受けたことを取り上げ、犬神と言う呪いの家系について解説をするのが私の役目であった。
しかしこの機に私の元にも、まさに犬神に摂り憑かれているというRさんと言う女性から、壮絶な話が寄せられたのである。
犬神が来た (38分)
Rさんの身体に起った突然の変異、そしてRさんの予言めいた自分の身の上話。最初は疑惑の目で見ていた私も、認めざるを得ない状態となる。
そんな折、Rさんからの情報は途絶え、SNSからも消えてしまう。そして7年後の昨年、Rさんから連絡があった。
呪い(10分)
Rさんは7年の間、呪いを避けるためにSNSも含めてあらゆる発信を止めたのだという。その7年間にRさんが経験した別の怪異の話。
当時、東京でご主人と共に割烹料理のお店を経営していた。そこに常連となる若いサラリーマンが通い始め、彼もまた呪い話を披露する。
他…
島の奇習(35分)
祭(7分)
中山 市朗(なかやま いちろう)
作家、怪異収集家
1982年、大阪芸術大学映像計画学科卒業。映画の助監督や黒澤明監督の『乱』のメイキングの演出などに携わる。
1990年、扶桑社から木原浩勝との共著で『新耳袋~あなたの隣の怖い話』で作家デビュー。『新耳袋』はそれまでただ怪談で括られていたものから、実話だけにこだわり百物語を一冊の著書で実現化させた。
『新耳袋』は後にメディアファクトリーより全十夜のシリーズとなり復刊。『怪談新耳袋』として映画やドラマ、コミックとして展開。
Jホラーブームを作った作家や映画監督に大きな影響を与え、ブームをけん引することになる。
著書に『怪異異聞録・なまなりさん』『怪談実話系』『怪談狩り』シリーズなどがある。©2025 Ichiro Nakayama (P)2025 Panrolling
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