
キャラの感情と自分の感情、描きやすいのはどっち? ネガでもポジでも自分に合った方法で描き方を探す #266
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キャラの感情を描くとき、描き手としての自分は「これは自分の感情だ」と読者を共感させようと描いているのか。「このような感情を持っているキャラは尊いな」と思って描いているのか。
両者の感覚には大きな差があり、どちらかの方法では絶対に描けない、という人も多いと思います。
逆に、例えば共感の方向で描くのが難しいという人も、「このキャラがこの感情になっている!このシーンたまらない!」という、キャラの感情ごと愛してあげて描くという方法であれば、上手く描けるかもしれません。
「自分がそうは思っていない感情を描くのが難しい」という方も多いと思いますが、ポジティブな感情とネガティブな感情をうまく指定して描くことで、表現のしやすさを高める方法もあります。
また、ポジティブでもネガティブでもいいので、とにかくどちらかに振り切って「差」を生み出すことで、読者を楽しませるポイントとして明確にする方法もあります。
漫画は感情を描くのが大事だとこのラジオでも繰り返しお伝えしていますが、自分に合わない方法で感情を描くのは非常に苦しく難しいことだと思います。
ぜひ自分に合った感情の描き方について、一緒に考えていきましょう!
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