『[3巻] 転生王女と天才令嬢の魔法革命3』のカバーアート

[3巻] 転生王女と天才令嬢の魔法革命3

(KADOKAWA)

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[3巻] 転生王女と天才令嬢の魔法革命3

著者: 鴉 ぴえろ
ナレーター: 土師 亜文
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このコンテンツについて

アニスフィアが王になる。姉弟喧嘩から狂いだした歯車。疲弊していく王女を隣で見続けたユフィリアは、彼女のため一つの決意をする。だが、それこそがアニスフィアにとって譲れない一線で――©Piero Karasu, Yuri Kisaragi 2021 (P)KADOKAWA 文学・フィクション・ライトノベル
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主人公が精神的に子供なのはわかるけど、周囲の大人がダメすぎて色々と引っかかる部分が多かった。
権謀術数がひしめく貴族を相手にしているとは思えない王族の無策っぷりを誰も批難してないのが不思議すぎる。

ナレーション部分では「空を掴む」を「クウをつかむ」と読んでる箇所とか、状況的に違和感のある読みがあったりした。

色々と納得できない部分がある

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

え、違う?あれ〜?
ってぐらい意味不明。作者の中では腹落ちしてるのかもしれないが、聴者は完全に置いてけぼり。
政治(笑)の舞台で子供が喚いてるだけで感情移入できないし、それが通っちゃうあたり大人の言動も意味不明だし、問題を棚上げしただけなのに円満解決感出してるし、違う意味でファンタジーだわ。

1、2巻は引き込まれただけに残念。ここまでは個人間レベルの話だったから良かったんだなと。次に期待。

良い打ち切り最終回だった

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

聞いていてわかりやすい言葉を沢山使ってるのでオーディブルにとても向いた作品だと思います。

しかし、前巻までの流れから見てもちょっと駆け足過ぎる主人公達の関係性と話の展開について行けず。
めちゃくちゃあつい決闘シーンや想いを吐露するシーン。私はポカーン状態でした。友情と発明と冒険!天真爛漫な主人公と品行方正お嬢様のペアが活躍する前作から考えても、今回の百合的な展開もちょっとショック。

お決まりといえばお決まりな展開なので、そこが気にならないという方も多いかもしれません。

全て展開がいきなり過ぎる

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。