『[2巻] メイデーア転生物語 2 この世界に怖いものなどない救世主』のカバーアート

[2巻] メイデーア転生物語 2 この世界に怖いものなどない救世主

(KADOKAWA)

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[2巻] メイデーア転生物語 2 この世界に怖いものなどない救世主

著者： 友麻 碧
ナレーター： 屋代 瑠花
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このコンテンツについて

 〈世界で一番悪い魔女〉の末裔マキアは、〈救世主の守護者〉となり引き離された元騎士のトールと、舞踏会で再会を果たした。ところがマキアに守護者の印が現れたことで、事態は一変。〈救世主の少女〉アイリの相談役として、王宮通いを始めることに。
トールに会えるようにはなったものの、使命の前に力不足を感じたマキアは、魔術師として成長するため魔法学校の授業に励む。だが救世主を狙う刺客は、否応なくマキアの前にも現れはじめ……。
魔法世界“メイデーア”に選ばれた者たちの物語は交差する。©Midori Yuma 2020 (P)KADOKAWA ファンタジー

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Audible制作部より

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最も関連性の高い
次々と展開されるストーリーに引き込まれます‼︎
アイリにイライラしてたけど、マキアの一喝にスッキリ＾＾
ナレーターさんもすごく上手で聴きやすいです♪
早く続きが聴きたい(๑>◡<๑)

面白い‼︎

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
日本の妖モノが得意な作者さん。転生モノもこんなに面白いなんて！！今まで何かと共通点のあった作品たちだったのが一転....共通点と言えば時々ある裏エピソードと浅草鬼嫁の赤い髪のマキ。次巻も楽しみです！！

続き早よ早よ

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
班員たちと仲が深まって、班で過ごす時間が楽しいです。

ナレーターさんが、途中で鼻声になり、中盤が聴きづらかったです。

この作者さん、雰囲気を表すときに、「どこか〇〇な」という表現を使うことが多いです。間違いじゃないけど回数が多くて少し気になりました。「どこか物憂げな顔をして〜」など。

班活動が楽しい

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
相変わらず、面白いです。今巻では後半に、ついにオタサーの姫…じゃないアイリさんが、真実に触れるシーンがあります。ようやく少しスッキリしました。ただ、パワハラ王子が演技力の高さもあって、聴いていてツライ…。

この先どうなっていくのか、目が離せません

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
転生ものとしては良くも悪くもかなり主役たちの三角関係に比重が乗っており、国や世界の命運よりそこに左右されてしまうあたりをストレスに感じないなら楽しめる。
主人公マキア・オリディリールが貴族教育受けてるのに思いつき行動が多く、細かい物語進行に引っ掛かりを感じる事も。

例えば、ベアトリーチェは王宮魔術院院長孫娘、マキアも叔父が魔法薬学教師なのに相談・根回しなしでいきなりバチストに対峙していたり、青の道化師もあれだけ便利な王宮魔術師の傀儡を簡単に手放して、マキアに急に全て明かし始めたり…

全体的に大人たちは何やってるんだって箇所は結構気になる。
ユージーン・バチスト乗っ取りとか、それによる情報漏洩とか大失態だし、それに対する対策が見えてこない。
帝国が仮想敵国状態なので、ベアトリーチェの背景調査時に出てこなければ白に近かっただろうし、祖父の王宮魔術院院長が介入しなかったのも不自然かな。
バチストと道化師もどうやって誰が接点を持ったのかまで調査して、チェックを横展開しないと他にも出てきそう。

まだ何が世界の危機かも出てきてないし、救世主と守護者が行くべきところにも行ってないので(いつまで行かなくて良いのか気になるけど)、もうちょっと読者のテーブル上にカードが揃うまでは物語を追いたい。

三角関係持ち越し転生

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