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[1巻・前編] 幼女戦記 1 Deus lo vult 前編
(KADOKAWA)
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著者:
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カルロ・ゼン
このコンテンツについて
金髪、碧眼そして白く透き通った肌の幼女が、空を飛び、容赦なく敵を撃ち落とす。
幼女らしい舌足らずさで軍を指揮する彼女の名はターニャ・デグレチャフ。
だが、その中身は、神の暴走により幼女へと生まれ変わることとなった日本のエリートサラリーマン。
効率化と自らの出世をなにより優先する幼女デグレチャフは、
帝国軍魔導士の中でも最も危険な存在へとなっていく――。
※本作品は「幼女戦記 1 Deus lo vult」を分冊し、第零章/第壱章/第弐章/第参章を収録したものです。
本タイトルは、差し替え修正済みです。(2024年5月7日更新)
また、ナレーターの山崎健太郎さんと佐野愛さんが、それぞれのキャラクターにしっかりと命を吹き込んでいるのも聴きどころ。特にターニャの舌足らずな声と、彼女が持つ内面の大人っぽさの対比が絶妙で、彼女の言動がさらに際立っている。ストーリーは、戦争という重厚なテーマに真剣に向き合っており、魔導士というファンタジー要素を交えながらも、軍事戦略や国家間の緊張感がリアルに描かれる。重苦しい空気感が漂いつつも、テンポよく進むストーリー展開が心地よい。
特に興味深いのは、ターニャが常に冷静かつ計算高く行動する姿。幼女という外見からは想像できない冷酷さと合理性で、次々と敵を撃ち落とし、戦争という過酷な現実に立ち向かう。そのギャップが物語を通して際立っており、その独特な魅力に引き込まれていく。
まとめると、戦争の残酷さと合理的な生存戦略を描きながら、異世界転生ものの醍醐味を存分に楽しめる作品。オーディオブックとしての質も高く、声優陣の演技力が物語にさらなる深みを与えている。戦争ものや異世界転生ものが好きな方には、間違いなくおすすめできる一作。ターニャというキャラクターの冷酷でありながらどこか愛嬌のある存在感に、きっと夢中になること間違いなし。
冷酷な幼女が織りなす異色の戦記ファンタジー、ターニャ・デグレチャフの魅力に引き込まれる一作
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アルカディアから漫画・アニメ含め既に網羅しているが、音声で聞くとまた違った趣がある
書籍一巻は特に冗長な文章が多いが、音声ではそこまで気にならないのも面白い
心理描写の多い部分では台詞・会話が地の文で細切れにされてしまい、情景を把握しにくいところもあるが許容範囲である
男性ナレーターの音声に、ところどころ音質の違うものがある(おそらく後から差し替えた別録り音源が混じっている)
女性ナレーターはかなりがんばっている印象はあるのだが、ターニャの演技にはどうしても多少の違和感が残る(ヴィーシャに比して幼さを感じられる声ではないし、地の文で「平坦な声」と言う場面でも抑揚のある話し方であったり…)
時々入る解説パートの終わりがわかりにくい
オーディオブックとして十分な水準
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但し,本文は,軍人同士のウィットに富んだ会話,名言・迷言,メタファー,戦史事例などなど,検索調査無しで読める人は誇って良い程のレベルです.兎に角,読むのに頭を使うので,普通のライトノベルに慣れている人にとってはヘビー/ハードかも知れません.何せ,第4巻後書きで著者自らが「本書はライトノベルです」と強弁しなければならない程ですから.
朗読について.アニメもそうですが,書籍と決定的に異なる点は時間(あるいは日本人の好きな言葉で言えば「間」)です.この「間」が導入されている事で,(アニメほどではないですが)やはり緊迫感が加わります.また「会話の口調」と言うのも朗読のメリットです.これら2点に関して,このAudible版「幼女戦記」は,朗読が非常に成功していると言える思います.
ナレーターについて.アニメ放映時期と,このオーディブル発売時期を考えれば,オーディブルをアニメに合わせた事は明白です.山崎 健太郎氏の声は,非常に重厚で,政治,軍事のナレーションとして,軍人の声として,非常に適していると思います.ゼートゥーア(大塚芳忠氏)に近い感じですが,ルーデルドルフ(玄田哲章),レルゲン(三木眞一郎)など,アニメとは違っていると感じるキャラもありますが,違っている場合はまた違った味わいがあります.幼女戦記は男性キャラクターの方が圧倒的に多いのと,戦記では重厚さが重要なので,山崎健太郎さんの朗読は素晴らしいの一言です.なお,ヴァイス(濱野大輝),グランツ(小林裕介)の様な軽い声質のキャラもあります(オーバーロードの日野聡さんに似ている).一方,女性の朗読の方は,悠木碧さん,早見沙織さん,戸松遥さんの声を出せる女性声優を探したのではないでしょうか?佐野愛さんの朗読(というかアフレコ?)によって,目を閉じれば,目の前にターニャ,ビーシャ,メアリーが見えます(これに関しては,TV/劇場版のいずれかのアニメを見た人限定ですが・・・).原作を朗読するのですから無理なのですが,もっと佐野愛さんの声が聞きたいです.
ターニャ,ビーシャ,メアリーが見える(14巻迄視聴済)
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原作に追いついて、続刊がなかなか期待できないのが残念ですが、全巻通して聞くと、ターニャの成長が見えづらい代わりにヴィーシャが成長しているようで、だんだんお姉さんになっていく(スレていく?)感も良いです。
完結も見えていそうなので、続刊を心待ちにしています。
通しで聞くと再発見
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wonderful
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読むの嫌い…
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内容はもちろん面白いが、言い回しが複雑だったりして、オーディブルでは理解が置いていかれることがたまにあった。
ナレーションは、感情の込め方が上手い。キャラクターごとに声が変わり、わかりやすい。
続きも読むことにする。
ナレーションが上手い
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戦記ヲタによるロシア欧州風異世界の軍閥戦場で現実世界の知識を生かした戦略戦術ごっこが面白い。
登場人物たちの思考過程が作者の知識盛りだくさんでしっかり描かれてるので主人公すごいすごいの持ち上げが納得できる。主人公はチートであるが軍閥でも戦場でも苦労している上に適度なクズさにも共感できる。
わたしは女読者なので「幼女」というタイトルがロリな恋愛要素ありそうって嫌厭していたら、読んでみたらいっさい恋愛要素なく、孤児の幼女という戦争では絶対的弱者に転生させられて生存戦略として軍属を選んだ設定にも腑に落ちた。
せっかく面白いのにタイトルナのせいで読者層を狭めてるので勿体ないと思った。
タイトルで損してる秀作
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アニメ幼女戦記からハマった身としては女性ナレーションが悠木碧さんじゃ無いことに残念さを感じていましたが、実際に聞いてみたらアニメターニャの声が聞こえてくるではありませんか。
似た声質の声優さんを選んでちゃんとアニメを見た上での演技をされてるみたいでとても良かったです。
欲を言うならターニャ自身のモノローグも女性ナレーターの声でやって欲しかったです。
せめてキャラクターの声と地の文の音量差を減らしてもらいたいです。
男性ナレーターの抑え気味の地の文はボソボソとしており、聞き取れなかったことが少なからずありました。
声優が違うのにターニャの声が聞こえる
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解説も都度行ってくれるため作品としては素晴らしいと思います。
間違っている箇所あり
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