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あらすじ・解説

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元警察官でミステリーマニアだった「俺」は、探偵にあこがれて私立探偵となるが、くだらないもめごとに巻き込まれて死んでしまう。

 こんなのは本当の俺じゃないんだ。

 そう強く願ったことが幸いしたのか、「俺」は記憶を持ったまま異世界の住人として転生し、ヴァンと名乗る。

 転生した先は、剣と魔法、そしてモンスターとダンジョンがそこにある、ファンタジーの世界。しかしヴァンは、持ち前の魔術の才能に前世からの知識や記憶を活かして、王都の名門校に入学する。

 入学から3年。王女から表彰を受けるほど優秀な成績を収めたヴァンだったが、その表彰式のさ中、惨劇は起きた。不可解と言えばあまりに不可解なこの事件を解決できるものは誰もいなかった。ただ一人、前世ではミステリマニアで「真の探偵」を目指していたヴァンを除いて。剣と魔法の世界に突如として誕生した名探偵の推理がさえわたる「本格異世界ミステリ」、開幕。

©片里 鴎 (P)2020 Audible, Inc.

異世界の名探偵 1 首なし姫殺人事件に寄せられたリスナーの声

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  • ひまっち
  • 2020/10/19

ファンタジーにおける名探偵の必要性とは……

小説家になろう発の意欲作。 ファンタジーとミステリー、通常は混ざることのない2ジャンルを混ぜてしまおうという奇天烈なコンセプトながら、本当にミステリーになってる事に脱帽する。 なんでもありになりがちな魔法を、不便で制約の多い技術とすることで、How Done itを考慮する余地が残されてるのが他作品とは異なった特徴かと。(ロード・エルメロイ2世の事件簿とは違ったアプローチ) ノックスの十戒、ヴァン・ダインの二十則に極力忠実に沿って練られた物語は、アンフェアにならないよう心配りが感じられ、物語の中盤には大胆にも「読者への挑戦」が挿入されている。 また、事件の演出が非常に巧みで、凄惨な犯罪現場がまるで劇場の一舞台かのように装飾、脚色され、物語に引き込もうとする力を強く感じる。 解答編を聞き終えた時には、きっともう一回聞き直したくなるに違いない。よく考えて物語に挑んだ人には勿論、特に何も考えずに物語を楽しんだ人にも、巡り張らされた数々の伏線、ミスリード、そして登場人物の言動の真の意味を再発見して欲しい。 肝心の朗読だが、可もなく不可もなくといった印象。マーリンの声は出すのがキツイらしく、最初の声と終盤の声で若干違うのはご愛嬌。 女性が多数登場する作品のため、女声声優が参加してないのは確かに残念だけれども、なるべくカマにならないよう、想像力を膨らまされば可愛ささえ感じるように気を使って録音されており、私個人の感想としては物語を楽しむ上で特に支障は感じられなかった。 序盤のマーリンの声が聞き取りずらく、演技が不適当に感じたため、ナレーションの評価を-1する。