『炎蛹 新宿鮫5』のカバーアート

炎蛹 新宿鮫5

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炎蛹 新宿鮫5

著者: 大沢 在昌
ナレーター: 福原 安祥
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このコンテンツについて

外国人娼婦殺害の現場に、植物防疫官の甲屋が割り込んできた。日本の稲作を壊滅に追い込む害虫「火の蛹」が、殺された女性によって南米から持ち込まれたというのだ。鮫島は甲屋とともに、娼婦殺害に関わるイラン人の行方を追う。その男は、鮫島が内偵を進めていた窃盗グループの一員でもあったのだ。放火、拉致監禁…。さらに燃え広がる事件に、鮫島が立ち向かう!©Arimasa Osawa (P)2019 Audible, Inc. 大衆小説 現代文学

Audible制作部より

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新宿鮫シリーズ
素晴らしい内容で、止まらない。
絶対に裏切らないシリーズ。

聞き応え充分過ぎる作品

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

密売、放火、殺人、そして害虫駆除
4つの事件が絡み合う中、少しずつ紐解いていく行程がとても聞き応えがありました。前作の無間人形が素晴らしかったが為に序盤は物足りなさを感じましたが、徐々に引き込まれていく感覚は流石の筆力を感じましたね。
今回のゲストバディも中々の個性派で、その交流の情景も今までにない形で新鮮味もあり、非常に楽しめたのですが最後の展開というか収め方が唐突というか尻すぼみ感が否めなく少々残念に感じました。

錯綜する複数の事件

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ラスト、最悪のシナリオを想像して、作者鬼か!?と聴いていて、苦笑いで涙目になった(笑)。
キャラ立ちする今回の登場人物が良かった。

2025年になって、新宿鮫シリーズを立て続けに読んでいるが、今作はポケベルが現役で活躍し、やっと鮫島さんがケータイを持つようになった。その通信手段のグレードアップの段階をリアルに体感してきたので、懐かしさを感じ、親しみを覚えた。
 松本清張の点と線、ゼロの焦点、砂の器の時代は、新幹線がまだ無い。長距離移動はみんな夜行列車。移動手段も推理小説には、丁度良いスピード感だったのだと思った。

ラスト…

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福原 安祥のナレーションは素晴らしい。鮫島警部は福原さん以外考えられない。

福原 安祥

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5作目なので仕方無い部分もあるが、終わり方がやや唐突だった。続編前提?

少し消化不良

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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