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  • 桂文我 怪噺 十四

  • 著者: 桂 文我
  • ナレーター: 桂 文我
  • 再生時間: 1 時間 58 分
  • 5.0 out of 5 stars (2件のカスタマーレビュー)

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『桂文我 怪噺 十四』のカバーアート

桂文我 怪噺 十四

著者: 桂 文我
ナレーター: 桂 文我
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あらすじ・解説

「スタジオ録音の怪異談」 四代目 桂文我

スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、
玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも多くあり、
録音作業の小野裕司氏の表情も鬼気迫り、背筋に冷たい物が走る時もありました。
ライブ録音とスタジオ録音では、雰囲気に大きな差があるだけに、
ライブ録音の方が臨場感があって良いと思われる方も多いでしょうが、
スタジオ録音の方が落ち着いて、細かく演じている場合も多いと言えましょう。
還暦も越えた昨今、頭の中にあるネタは、出来るだけ、録音して、残して行きたいと思っていますので、
ライブ録音でも、スタジオ録音でも、その場の怪異談を楽しんでいただければ、幸いです。
シリーズの中には、滑稽怪談や、細工の名人の不思議な話など入っていますが、
これも彩りの一つと捉えていただきますように…。
あなただけの耳に、心を込めた怪異談を流し込みますので、どうぞ、宜しくお付き合い下さいませ。

内容紹介

「上町」(うえまち)(35分)
近鉄上本町の近辺に、道の真ん中に大きな木が立ち、神社の祠が建っている所があります。
以前から気になっていた場所でしたが、フと思い付いたアイデアから、一席の落語に纏めてみました。

「角屋七郎兵衛」(かどやひちろべえ)(16分)
江戸初期に、現在のベトナムに移住し、日本に物資を送り続けていた角屋七郎兵衛は、現在の三重県松阪市生まれの傑物です。
令和の今日になっても、角屋七郎兵衛の逸話は、ベトナムで語り継がれているでしょう。

「血天井」(ちてんじょう)(11分)
三重県松阪市の山室山には、日本を代表する国学者・本居宣長の墓があります。
その近くにある妙楽寺は、昔から「血天井」が有名で、小学校の遠足の地にもなっていました。
さて、妙楽寺の「血天井」には、どんな逸話があるのでしょうか?

「鶴橋」(つるはし)(26分)
焼肉の名店が数多く存在する大阪の鶴橋は、古代から人の行き来があったようで、古い書物にも出てきます。
鶴橋から少し離れた所に亀ノ橋があることは、意外と知られていません。
鶴と亀が揃っているとは、日本一、おめでたい町と言えるかも知れません。

「鎌田又八」(かまたまたはち)(31分)
江戸時代、怪力無双の傑物・鎌田又八という男が、現在の三重県松阪市に居たと言います。
成人の後、江戸へ出て、振袖火事の時に大活躍し、その名を轟かせました。
鎌田又八の逸話の一部を切り取り、纏め直した落語です。
©2022 Katsura Bunga

桂文我 怪噺 十四に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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