『栞と嘘の季節』のカバーアート

栞と嘘の季節

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栞と嘘の季節

著者: 米澤 穂信
ナレーター: 伊坂 秋之介, 綿貫 竜之介, 島田 奈歩
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このコンテンツについて

高校で図書委員を務める堀川次郎と松倉詩門。ある放課後、図書室の返却本の中に押し花の栞が挟まっているのに気づく。小さくかわいらしいその花は――猛毒のトリカブトだった。持ち主を捜す中で、ふたりは校舎裏でトリカブトが栽培されているのを発見する。そして、ついに男性教師が中毒で救急搬送されてしまった。誰が教師を殺そうとしたのか。次は誰が狙われるのか……。「その栞は自分のものだ」と嘘をついて近づいてきた同学年の女子・瀬野とともに、ふたりは真相を追う。ベストセラー『本と鍵の季節』(図書委員シリーズ)待望の続編! 直木賞受賞第一作。©2025 米澤穂信 (P)2025 集英社 アクション・冒険 ミステリー ミステリー・スリラー・サスペンス
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前作「本と鍵の季節」は普通の日常の謎をやっていたが、こちらは劇場版といった趣でスケールが大きくなり、予想外の方向に話が転がっていくので面白かった。嘘というタイトルに偽りなく誰もが嘘をついていて胡散臭いけれど、とりわけ怪しいと睨んでいた登場人物の意外な真っ直ぐさが心に響きました。あと松倉の高校生とは思えないイケメンボイスが良かった。

面白い

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ドキドキしながら読み進められました。ナレーションも素晴らしいです。
リアリティはあまり感じませんが、米澤作品らしいキャラクターの感覚だと思えば気にならない範囲かと。メインの2人への愛着は増しました!

不思議な価値観の…

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こういう彷徨っぽい小説はいいな。適度に短くて良かった。濃厚だったし、迫るものがある。俺には辿ることすら思いつかない高校生だった。にっこり

狭く短く長い

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男キャラは気にならなかったが、女キャラが演じ分け出来ておらず同じキャラクターがずっと話してるのかと思った。小市民シリーズ聞いたあとだから、差が顕著に分かる。話は長い。青春ほろ苦ミステリーは短編に限るな。聞くの何度止めようと思ったか。頑張って最後まで聞いたがキツかった。

女キャラ演じ分けしてほしい

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図書委員シリーズの続編ということで期待したが、残念ながら物足りない内容でした
タイトルに書いたように、登場人物が微妙に嘘をつくのですが、その内容が突っ込みどころ満載で、前作のように
うそはつかないが明かしてないこともあるよ的なギミックもなく、ちょっと拍子抜けですね、短編でもいいようなお話です

無駄な嘘が多すぎる

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