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杜子春(小学館の名作文芸朗読)
- 小学館
- ナレーター: 小橋 達也
- 再生時間: 36 分
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あらすじ・解説
【小学館の名作文芸朗読】 春の夕暮れ、杜子春が洛陽の西門で途方に暮れていると、不思議な老人に声をかけられる。老人は、お前の影の頭の部分を夜中に掘れば黄金が出てくる、と言って姿を消す。大金持ちになった杜子春は、立派な家を買い贅沢な暮らしをする。やがて一文無しになって西門に立っていると、再び老人が現れて大金持ちになるが、金はなくなる。三たび現れた老人に、杜子春は弟子入りを志願する。
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