『時効の果て 警視庁追跡捜査係』のカバーアート

時効の果て 警視庁追跡捜査係

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時効の果て 警視庁追跡捜査係

著者: 堂場 瞬一
ナレーター: 佐々木 健
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このコンテンツについて

「何だ、これは?」追跡捜査係の頭脳・西川大和は思わず声を上げた──。「おいおい……」定年まであと八年のベテラン刑事・岩倉剛はコンビニエンスストアの前で固まってしまった──。二人を驚愕させた週刊誌の見出しは、三十一年前迷宮入りしたバラバラ殺人事件の新証言。誰が、何の目的で。警察の面子を守るため、そして刑事になった契機の事件を追うため、似た者同士の知性派二人が動き出す。捜査を阻む時の壁に挑む、書き下ろし長編警察小説。

©Shunichi Doba Published in Japan by Kadokawa Haruki Corporation. (P). MEDIA DO Co.,Ltd.
ミステリー

Audible制作部より

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大好きな追跡捜査係シリーズとラストラインのコラボ…欲を言えば ガンさんの声に遠藤純平さんが担当してくれたら…ガンさんがいつもよりま年寄りの雰囲気が出ていた印象です。ストーリーは最高

堂場作品の名主人公が登場

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別のシリーズでメインキャラクターを張る岩倉警部が登場して強引に突っ走しるさまは実に愉しい。こんなにねちっこいキャラだったっけ?と思わず笑ってしまった。

岩倉警部の登場が愉快だ。

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予想通りの展開。水戸黄門のよう。安心して聴けるのがいいかな。いつも思うが、こんなに簡単に、時効の事件がわかるなんて、警視庁捜査第1はどうなのと思う。

水戸黄門

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このシリーズでいつも思うことは、ナレーションが年寄りくさいということ。西川さん40代なんだよな〜。
そこへ、タイムラインのガンさんが登場して、せっかく面白くなる話も、声のおかげで半減してしまった。
タイムラインのナレーションの方が聞きやすくて、軽快で良いです。

ナレーションが残念

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まず、これまでの作品と大きく違うのは、西川を除く追跡捜査係の面々の登場シーンは従来の半分以下です。代わりに堂場瞬一さんの「ラストライン」シリーズとのクロスオーバー作品。
沖田との掛け合いを求めている人には、ちょっと物足りないかもしれません。
代わりに「似たタイプ」の西川と岩倉が情報を論理的に詰めていき、結論に繋げる流れは、私は好きな展開でした。

ラストラインシリーズとのクロスオーバー

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