
戦争責任者の問題(小学館の名作文芸朗読)
小学館
カートのアイテムが多すぎます
ご購入は五十タイトルがカートに入っている場合のみです。
カートに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
しばらく経ってから再度お試しください。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン無料体験
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます
-
ナレーター:
-
清水 秀
-
著者:
-
伊丹 万作
このコンテンツについて
昭和期には「日本のルネ・クレール」と呼ばれた映画監督による社会評論。最近、自由映画人連盟の人達が映画界の戦争責任者を指摘し、追放を主張している。主唱者の中に私も混じっているが、本当の意見を述べて立場を明らかにしておく。今度の戦争で「騙されていた」という一語の持つ便利な効果に溺れて、一切の責任から解放された気でいる多くの人々の安易な態度を見ると、私は日本国民の将来に対して暗澹たる不安を感じる。©2025 Public Domain (P) (P)2025 エイトリンクス