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怖くておもしろい日本の名作怪談劇場蒲葡(えびぞめ)
- ナレーター: 城谷 歩
- 再生時間: 1 時間 45 分
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怖くておもしろい 日本の名作怪談劇場 撰集 深縹(こきはなだ)
- 著者: 城谷 歩 小泉八雲
- ナレーター: 城谷 歩
- 再生時間: 2 時間 10 分
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著者: 城谷 歩 小泉八雲
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おやこで楽しむ 怖いむかしばなし
- 著者: 城谷 歩
- ナレーター: 城谷 歩
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ただ怖いだけじゃない、誰もが知っている妖怪話から、聞いたこともない埋もれたあんなお話まで。実話怪談 百語りの名手 城谷歩がこども向けのちょっと怖いむかしばなしを、落語のように楽しく
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実説 城谷怪談 撰集八十
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実説 城谷怪談 老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
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著者: 城谷 歩
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日本人以上に日本を愛したラフカディオ・ハーンこと小泉八雲。日本研究家でもあった八雲が、日本各地に伝わる伝説、幽霊話などを集め、独自の解釈を加えて蘇らせたのが、『怪談』であり、『日本雑録』です。その中から、「ろくろ首」と「破られた約束」の2編をオーディオドラマ化しました。セリフとともに効果音と恐怖感いっぱいの音楽で表現する小泉八雲の世界をたっぷりお楽しみください。(C)2007株式会社スタジオ・エコー
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牡丹燈籠(ぼたんどうろう)
- 著者: 田中 貢太郎
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ストーリー
恋ゆえに悲劇は起き。愛ゆえに成仏できず。欲ゆえに人は死ぬ。本当に怖いのは幽霊か。はたまた人か。この怪談噺の語源は中国明代の小説集に収められた一話に基づき、三遊亭圓朝によって落語の演目化されたものである。本編は小説家田中貢太郎により怪談噺の本筋である、お露の幽霊が萩原新三郎に憑き殺すところまでをテンポ良く描いている。■あらすじ-旗本飯島平左衛門の美しき娘、お露は浪人である萩原新三郎と相思相愛になるが、恋患いから病に臥し、命を落とす。それを伝え聞いた新三郎は来る日も来る日も念仏を唱えて過ごしていた。ひとつき後の盆、十三日の夜。新三郎が縁側で月を眺めていると、生垣の向こうから「カラコン、カラコン」と云う下駄の音が聞こえてきた。やるともなしにその方へ眼をやった新三郎に、声を掛けてきたのは、美しい女を連れた年増の女中。死んだはずのお米だった。「今日は盆のことでございますから、彼方此方あっちこっちおまいりをして、晩おそく帰るところでございます」死んだと思っていたお露とお米が今眼の前にいる。新三郎は取りも直さず裏口から二人を自室に招き入れるのだった。それから毎晩のように泊まりに来る女の声に、孫店に住む使用人伴蔵が気づいたのだった。そこで、高窓に背伸びををして覗く伴蔵が眼にしたのは。島田髷の腰から下のない骨と皮ばかりの女が、青白い顔に鬢びんの毛をふり乱して、それが蝋燭ろうそくのような手をさしのべて
著者: 田中 貢太郎
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日本怪談全集 四
- 著者: 田中 貢太郎
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 10 時間 48 分
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ナレーション
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ストーリー
内容紹介
怪談文芸の大家としても知られた田中貢太郎が二十年の歳月を費やして集め得た、
怪異恐怖記録の集大成 第四弾、26話収録
怪談文学の第一人者ともいえる田中貢太郎が、二十年に渡って書き上げてきた作品を蒐集した「日本怪談全集」。第二巻の登場です。
猛暑のお供には魂が震えあがるような怪談が一番!
涼しい夏を送りませんか……?
「雀が森の怪異」
...
著者: 田中 貢太郎
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怪談文芸の大家としても知られた田中貢太郎が二十年の歳月を費やして集め得た、
怪異恐怖記録の集大成 第三弾、22話収録
私が最初に怪談に筆をつけたのは、大正七年であった。それは『魚の妖・蟲の怪』と云う、中央公論に載せたもので、『岩魚の怪』と『蠅供養』の二つからなっていた。
ところで、幸か不幸か、其の怪談の評判がよかったので、彼方此方から怪談を頼まれるようになって、長い間怪談ばかり書いた。それは私が支那の怪談が好きで、晉唐小説六十種、剪燈新話、聊齋志異などと云うような物を手あたりしだいに読んでいた関係から、怪談に特殊な興味を覚えていたことも原因しているのであろう……
怪談文学の第一人者ともいえる田中貢太郎が、二十年に渡って書き上げてきた作品を蒐集した「日本怪談全集」。第三巻です。残暑厳しい中も体の芯まで寒くなるような怪談は格好の作品です。涼しい秋が来る前に……
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日本怪談全集 一
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著者: 田中 貢太郎
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小泉八雲怪談集
- 著者: 小泉八雲
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著者: 小泉八雲
あらすじ・解説
明治の御代、麻取場で働く女たちが、仕事終わりに火鉢の周りに集まり、誰言うともなく怪談話に花を咲かせていると、興に乗った一人が近くにある幽霊滝にたった一人で出向いてみるものはいないかと言い出した。一人で行って帰ってこられたらその日の自分が紡いだ分の麻をみんなくれてやろうというのだ。
すると、二歳の息子をおぶった安本お勝が「そんなら私が」と名乗りを上げる。滝のふもとの社の前にある賽銭箱を証拠として持ち帰るという約束の元、凍てつく冬の空の下にかけ出ていくのだが…。
「生霊」作 小泉八雲 (25分)
瀬戸物問屋は番頭の六兵衛の采配で大いに商売繁盛。主人の喜兵衛が六兵衛に「人手を増やしたいのだが、お前の見立てで瀬戸物屋の経験のある者を雇うように」と相成った。六兵衛は甥を雇ったのだが、甥は六兵衛に引けを取らない正直まじめで、商売の才能はぴかイチだった。
店は繁盛、皆大喜びだったが甥は体を壊して床に就き、日増しに悪くなる一方。聞かされた病の原因は思いもよらぬものだった。
「青頭巾」(雨月物語)(26分)
諸国を旅しながら修行を続けていた快庵という禅僧がいた。旅の途中立ち寄った村で日暮れを迎え一軒の大きな農家の前で一夜の宿を願おうと取次ぎを待っていると、野良仕事から帰ってきたこの家の小作人たちが口々に「鬼が下りてきた!」と大騒ぎ。屋敷の中から出てきた主人が改めてみると鬼ではないとわかる。
事情を聞くと、この里を長く見ている山中の寺の高徳の僧が、ある日旅から戻ると美少年をともに連れて帰ってきた。ところが少年は病であっけなく死んでしまい、それからその僧は人肉を食らう鬼となってしまったというのである。
「吉備津の釜」(雨月物語) (35分)
吉備の国郡庭妹の里に井沢庄太夫という大きな農家があった。先祖は武士で今や豪農として裕福だったが、親に似ず一人息子の正太郎は仕事もせず酒色にふけり両親の悩みの種だった。
そこで良い嫁を娶れば落ち着くだろうと思って国中探し回ったところ仲立ちをしてくれる人がいて神主の娘、磯良を嫁に迎えることになった。二人の結婚将来を占うために御釜祓いという儀式を行うとあろうことか凶兆が出た。この凶兆が後々恐ろしい現実となって二人を、両家を襲うことになる。